入学式 パート2 『祝辞・誓いの言葉・歓迎の言葉』
2024年4月10日 18時52分 [校長(令和5年)]昨日の入学式では、内藤PTA会長様から祝辞をいただきました。『自分の進路という現実と向き合いながら、学習や部活動に取り組むことになります。早く自分の「こころざし」を立ててください。夢を現実にするために中学校で学ぶ3年間、何を実践しなければならないのかを考え、行動してください。夢に向かっていく途中、必ずうまくいかなかったり、あきらめてしまいそうになります。高い壁にもぶつかるでしょう。そのようなときには努力の上に辛抱という棒を立ててください。その棒の上に必ず大きな花が咲きます。それぞれ違う花が立派に咲くことでしょう。』とお話しいただきました。
また、新入生代表として小野徠斗さんが誓いの言葉を透き通るような素敵な声でしっかりと伝えてくれました。『中学校は、将来、大人になる私たちにとって、自分の夢をふくらませ、叶えるための準備をするところだと思っています。私たちは小学校では笑顔を大切に、明るくお互いを尊重し、協力しながら目標に向かって頑張ってきました。これからの中学校生活でも、友達と心を一つにし、たくさんの経験を積み重ね、充実した中学校生活を送れるように努力していきます』と力強く伝えくれました。
それを受けて、2,3年生代表として、3年 村上りおんさんが歓迎の言葉を伝えました。『今、皆さんは中学生となった期待と不安で胸がいっぱいになっていることでしょう。確かに勉強科目が増えたり、部活動が始まったりと新しい環境になると変化はつきものです。しかし、皆さんが小学校でもそうであったように、中学校でも多くの人に支えられながら、大きく成長していってくれると思います。~~~新しいこともたくさんあって、ワクワクしながら楽しめるとは思いますが、しんどくなった時はしっかり休んでエネルギーを蓄えてくださいね。私たちや先生方がついています。いつでも頼ってくださいね。』と優しく語りかけてくれました。
今日も2日目を目まぐるしく過ごしたことと思います。今の新しい状況を楽しみながら、少しずつ環境の変化に慣れていきましょうね。