授業風景です 日常の大切さ
2024年12月18日 10時26分 [校長]授業もあと残すところほんの少しとなっている2学期です。今週から急激に冬型の寒さになってきましたね。教室では、ぬくぬくの中、授業は集中して行われています。それでも乾燥する季節で感染症も心配なため、窓は開けて換気を積極的に行っています。新居浜市も例外ではなく、インフルエンザが流行しているようです。本校では今のところ、ほとんどいませんが、十分注意してくださいね。今年のインフルエンザは、熱が出ても一旦下がるそうなので風邪との見分けがつきにくいそうですよ。
授業ですが、東中では4種類のAIドリルを検証しています。東書タブレットドリル、キュビナ、スマイルネクスト、e-ライブラリを利用しています。それぞれのアプリにそれぞれの良さや使いにくさがあり、検証中です。それにしても子供たちの適応力は素晴らしいです。どのアプリでもすぐに使いこなしています。その教科が苦手な子が使いやすいものもあれば、得意な子がさらに伸びていくために使いやすいものもあります。贅沢を言えば、それぞれの子が自分に使いやすいものを選択できればいいのになぁとも思います。東中では一番先頭に立ってAIドリル検証を牽引してくれている吉村先生が、単元学習での一斉配付で授業をしていました。みんな写真を撮影していても振り返ってもくれないくらい集中しています。また、英語ではジョナサン先生がサンタの姿でヨーロッパの文化を紹介しながら授業をしていました。生徒たちの食いつきが良くて、みんななぜかカタコトの日本語(笑)で反応していました。