猛暑、酷暑の中 県中学新記録樹立!! & 部活動大会
2024年7月7日 17時49分この土日も本当に危険な暑さの酷暑でした。陸上競技は県総体と同じ中体連が主催で全国総体の標準記録突破指定大会である全国通信陸上競技愛媛県大会が行われました。2日間行われ、県総体を待たずして、10人以上の選手が全国大会出場を決める大変レベルの高い大会となりました。私も35年以上陸上競技の指導者として携わってきましたが、こんなにたくさんの競技で早々と全国標準記録を突破することはあまりありません。私も毎年のように選手を全国大会へ連れて行きましたが、ほんとに少なかったんです。しかしここ数年は、全国大会に出場する人数が増え、中学生の強化ができてきていると実感します。
東中からも2名が参加し、3年 豊田大和さんが100mに出場し、電気計時では公認記録として自己ベストを更新しました。めきめきと力をつけてきています。また、3年 大西海優さんは、100mを棄権して、走り幅跳びに集中して2日目に出場しました。100mもかなりの実力の持ち主です。走り幅跳びは、ウォーミングアップの時から身体も軽く、力強い踏切ができていたので、とにかく1本目を慎重に跳ぶことだけに集中し、まさにその1本目に5m65の県中学新記録をマークし、全国大会標準記録を突破しました。風が舞って吹き荒れる中だったので、珍しくファール多めでしたが、記録を伸ばすことを優先し、アタックし、実測だと6m近くのジャンプを見せていました。新調したセパレートのユニフォームもとっても似合っていました。県総体や全国大会で6m超えを狙って頑張っていく覚悟ができました。これからも2人とも自己ベスト更新を続けていってくださいね。
男子ソフトテニス部です。 ルーセントカップに出場し、1年生 坂出・山林ペア 第3位でした。
新チーム初の大会でした。それぞれの課題が見つかったので、また夏休みの大会に向けて頑張ります!
女子ソフトテニス部です。ルーセントカップに出場し、松本、三瀬ペア 第2位 山下、小野ペア 第3位でした。
新チームとして、初めての大会でした。一人一人の目標や、課題の見つかる、大会でした。これからの練習も頑張っていきます。