合唱練習
2025年11月10日 17時21分今日も熱心に体育館で合唱練習に励むクラスがありました。まだ少し、テンポが合っていないところもありましたが、修正して本番を迎えてくださいね。精一杯練習する姿は美しいですよ。頑張ってね。男女ソフトテニス部の結果は明日以降に確認の上、掲載いたします。もうしばらくお待ちください。
今日も熱心に体育館で合唱練習に励むクラスがありました。まだ少し、テンポが合っていないところもありましたが、修正して本番を迎えてくださいね。精一杯練習する姿は美しいですよ。頑張ってね。男女ソフトテニス部の結果は明日以降に確認の上、掲載いたします。もうしばらくお待ちください。
大洲総合体育館で卓球の個人戦が行われました。安藤・立花ペアは1回戦目は重信中のペアに序盤は苦しみましたが3-2で勝利、2回戦目は東予東中のペアに1-3で惜敗です。ペア同士でコミュニケーションをとりながら、2セット先取された後、1セット取り返しましたがあと1歩届きませんでした。
男子バドミントン個人戦石川・富本ペアは1回戦津田中のペアに2-0で勝利、2回戦土居中のペアに2-0で勝利、3回戦久谷中のペアに0-2で惜敗ですが県でベスト8です。川上・合田ペアは1回戦砥部中のペアに2-0で勝利、2回戦久谷中のペアに0-2で惜敗でした。女子バドミントン個人戦寺川・髙辻ペアはGMAのペアに0-2で惜敗、薦田・石田ペアは西条北中のペアに0-2で惜敗、村上・山中ペアは久万中のペアに0-2で惜敗でした。シングルス鈴木さんは川内中の選手に0-2で惜敗、加地さんは土居中の選手に2-0で勝ち進みましたが2回戦松山南中の選手に0-2で惜敗でした。
本日は画像はありませんが、女子バレーボール準決勝久米中に1-2せ惜敗、3位決定戦西条東に2-0で勝利し、県3位という結果でした。選手全員がレベルアップしていることが伝わってくる結果ですね。
男女ソフトテニス部は雨天のため、明日に延期されています。明日の報告が楽しみです。
県新人体育大会二日目の結果です。
〈ハンドボール部〉 全勝しました!3月に行われる協会主催の春の全国中学生ハンドボール選手権大会に出場します!おめでとうございます♪
菊間緑の公園総合体育館で女子バレーボールの試合が行われました。1回戦は緊張していたのか立ち上がりはドキドキしましたが、内宮中に2-0で快勝でした。続く2回戦今治東中等、スマイル大洲に2-0のストレートで勝利し、県内ベスト4決定です。準決勝は明日、今治市営体育館で行われます。相手は松山市の久米中です。
剣道個人戦が愛媛県武道館で行われました。神野さんがベスト16、山崎さんが優勝です。延長戦が長い試合もありましたが集中力を切らさずによく頑張りました。
バドミントンの団体戦が伊予市総合体育館で行われました。男子は1回戦新宮中に2-1で勝利し、2回戦目に松山東に1-2で惜敗でした。女子団体は1回戦鴨川中に惜敗でした。明日は個人戦があります。気持ちを切り替えて頑張りましょう。
女子ソフトテニスの結果は明日以降にお知らせいたします。明日は男女ともに個人戦です。緊張の中にもリラックスした試合をしてきてください。
ハンドボールは、今日と明日のリーグ戦で結果が決まります。これも後日お知らせします。
卓球個人戦も明日行われます。1球1球大切に試合を運びましょう。
明日も東中旋風を巻き起こしてください。「全力で応援」しています。見せろ!東中プライド!!
今日から県新人体育大会が始まりました。一日目の結果です。
〈女子バスケットボール部〉 一回戦 対 内宮中 37対53 で敗退しました。全員が最後までよく頑張りました。チームで反省点を見つめ直し、次の試合に生かしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
体育館での合唱練習の風景です。声も大分出てきましたね。しっかり歌えていますよ。本番が楽しみですね。また、5時間目に2年生がプランターに土を入れて、6時間目に3年生が花を植えました。これからしっかり育てましょうね。このパンジーは卒業式で飾られる予定です。元気いっぱいの皆さんのように育ってほしいですね。
体育館の合唱練習の様子です。集団美の一つですね。お互いの声を重ねてハーモニーを創るというのはなかなか難しいものですね。でも、練習すればするほど美しい作品に仕上がっていくことは間違いありません。声と心を揃えてすばらしい合唱に仕上げてください。
河川敷で新居浜市中学校駅伝競走大会が開催されました。今月16日に行われる愛媛県中学校駅伝競走大会の前哨戦ともいえる大会です。東中の生徒は自己ベストを更新した選手もいたようです。仲間とともに1本のたすきをつないでいく、その思いがオープン種目の出場選手に伝わり、沿道で応援していた人たちに伝わることで感動が生まれるのでしょうね。選手の皆さんすばらしい走りを見せていただいてありがとうございました。
11月2日に浮島校区文化祭に行きました。東中学校の生徒の作品だけではなく、地域の方々の力作も展示されていました。中庭ではバザーが行われていて校区の皆さんの御協力が温かく感じました。東中と川東中学校の生徒もボランティアで参加していました。皆さんありがとう。
午前中に3年生を対象に高等学校の先生に来校いただき学校の特色を説明していただきました。今の3年生の入試から新校や新学科が開設されたり公立高等学校のWEB出願が始まったりと知りたいことがたくさんあると思います。しっかり準備しましょうね。
私からは3年生の皆さんに「学校を選ぶことは図書館の本を選ぶことに似ている」という話をしました。どのような本をどのような順番で読むのかを考えて、自分で読み解かないと何の知識も付きませんね。大切なのは「自分が、その学校でどう学んでいくか」つまり自分の意志や行動が主でないといけませんよね。次のステップの自分自身をしっかりイメージしてくださいね。
学校からの連絡もありますが、WEB出願の説明などは「愛媛県教育委員会」のHPの「高校教育課」→「入試情報」→「令和8年度県立学校入学者選抜等関連情報」→「令和8年度県立学校入学者選抜WEB出願関連情報」にアップされているので事前に確認しておくといいと思います。出願する期間は学校から連絡があります。必ず期間を守ってください。
1時間目の授業の様子を見に行きました。1年生は意欲的に挙手をして活発に授業に参加していました。3年生も学習に力を入れている生徒が増えてきたように思います。「鉄は熱いうちに打て」とも言います。生徒の皆さんはまさに熱々のこれからどのような形にもなれる可能性を秘めています。しっかり自分自身を鍛えていきましょうね。
11月3日(月)に新居浜市国領川河川敷にて市駅伝大会が、さらに11月16日(日)には同じ場所で県駅伝大会が開催されます。毎年応援に行っていますが、自分の所属している学校だけではなく選手を励ます声援にいつも感動を覚えます。選手も仲間の思いを襷でつなぎ、全力で走り抜ける姿は圧巻です。是非応援に来てください。また、11月7日~11日までの日程で県新人大会が開催されます。県内の様々な場所で行われるため、全ての種目は応援に行けないかもしれませんが、できるだけ応援に駆け付けたいと思います。今日は東中学校の武道場の名称である「尚武館」の「尚武」について激励の言葉の中で伝えました。「勝負」という単に勝ち負けを表した言葉ではなく「尚武」という言葉には「不屈の精神」「礼節を重んじる」「自己を鍛える」といった意味があります。東中の選手の皆さんしっかり「尚武」してきてください。
小雨の降る中、新居浜警察署、コンビニエンスストア、ファーストフード店、洋菓子店、ペットショップの皆様の協力を得て、「交通ボランティア」を実施することができました。全校生徒で作った交通安全の御守りを地域の皆様に届けることができて大変うれしく感じます。ドライバーの方の中にはずっと御守りを大切に保管してくださっている方もいて心がほっこりしました。人の命や自由な生活を奪う交通事故が無くなることを願います。
お祭りが終わり、このところ寒い日が続いていますね。生徒の皆さんも冬服の人が増えてきました。何か秋を感じる間もなく冬になりそうな感じですね。今年はお祭りの時期に「キンモクセイ」の香りをあまり感じなかったように思いました。「四季を感じる美しい日本」という言葉は何年後かにはないのかもしれません。旬の食材や行事で季節を感じる心はしっかり持ち続けたいものですね。
リモートで校長室と全教室をつないで表彰を行いました。最後まであきらめずに勝負した運動部の大会やすばらしいスピーチを披露していたコンテスト、そして各学級や各団の結束力と底力を見せてくれた体育大会等思い返しながら賞状を手渡しました。運動部の皆さんは早くも3週間後に県の新人体育大会がありますね。しっかり体調を整えつつレベルアップを図って大会当日を迎えてくださいね。
お祭りが終わりました。「祭の後」は何か物悲しい気持ちになりますね。しかし、時間は止まることなく進んでいきます。※「あとのまつり」にならないようにしっかり気持ちを切り替えていきましょう。
※「あとのまつり」…時期を逃してどうしようもなくなることという意味でよく使われます。
まずは、生徒会引継ぎ式を行いました。3年生の生徒会役員から2年生の生徒会役員へ正式にバトンタッチです。東中には45年以上続く伝統があります。令和4年、令和5年と2回も全国大会の舞台で『うぐいす運動』の紹介をし、表彰までされました。伝統と一口に言ってもピンと来ないかもしれませんが、これだけ人が変わり、時代が変わっても受け継がれてきたことには、大きな意味があると思います。旧生徒会役員のみんなは、コロナ禍の難しい時期でしたが、見事伝統を絶やさず、立派にやり遂げました。もちろん、東中全員の力と、地域の方々の協力によるものに他ありません。伝統を受け継ぎながら、時代に合わせて新しい文化を構築していく生徒会活動は一生もののかけがえのない素晴らしい経験と時間となります。新生徒会役員のみんなも是非この一瞬一瞬を燃焼して、人生の宝物となる経験と時間を積み上げていってください。応援しています。
その後、3学期始業式を行いました。校長式辞では、最初に「二度と繰り返さない2024年のスタート。一生に一回しかありません。どの日もどの時間も二度と戻ることはありません。その時、その一瞬を生きている私たちは、今この時に全力を注ぐ必要があるということです。新年にあたって、3年生は4月以降の自分を、1,2年生は、来年の自分をまずはできるだけ具体的に想像し、どうなっていたいか考え、目標設定をするといいかもしれないですね。」とお話ししました。次に2学期終業式でお話ししていた、「『ありがとう』の達人にはなれましたか?普段はなかなか言えていなくても、こういった節目節目にチャンスがあります。改まって言えるというのは、ついつい当たり前になっていて伝えられていないことを伝えられる良さがあります。自分の誕生日には、自分を育ててくれて「ありがとう」、母の日や父の日、敬老の日など、普段の感謝の気持ちを、家族の誕生日には「おめでとう」と伝えられますよね。面と向かってなかなか伝えるのは恥ずかしいので手紙にしたり、今時ではSNSやメッセージツールを利用して伝えたりする人もいますね。同じように、毎日の中でもちゃんと顔を見て表情で伝えることもできます。「いってきます」「おかえり」「おはよう」「ただいま」「おやすみなさい」を大切にして過ごしてください。それは東中で伝統となっている登下校のあいさつにもつながっています。こうした相手を思いやる心はいつの時代でも絶やしてはいけない不易なことです。」の話をしました。相手を思いやり、自分の気持ちを素直に伝えられる人になってください。
次に、学校をあげて、先生も生徒のみんなもまさに全員で意識して取り組んでほしいことを四字熟語を参考に目標として掲げました。東中の校訓にしようと考えています。その言葉が『自厳他寛』です。元旦のホームページでは、もう少しわかりやすい字を当てて「自厳他優」にしました。ただ、少しニュアンスが違うので、『自厳他寛』に戻しました。それを式辞の中で紹介しました。「今までもずっとみんなに伝えてきたつもりですが、自分と他人は違うので、その違いを認めて分かり合うことが何より大切なこと、そして自分の過ちや失敗を認め、許すのと同じように、他人の失敗や過ちを赦す寛大な心を育ててほしいと強く願っています。先生方も生徒の皆さんも、この東中のみんながこの気持ちをもって成長してほしいのです。四字熟語に『自厳他寛』という言葉があります。まさにその字の通り、「自分には厳しく、他人には寛大で優しくあれ」という意味です。まさに学校あげての目標です。忘れずに過ごしてください。 『自厳他寛』です。」と紹介しました。各教室にもラミネートしたものを配付したので、目につくところへ貼っておいてください。
まさに今この一瞬一瞬のあなたの決断、行動、決意が、将来のあなたを作るのです。あなたの明日にエールを込めて三学期始業式の式辞を締めくくりました。人間は日本だけでも1億人以上いますが、あなたを心配してくれる人は、そんなに多くはありません。大切にしてくださいね。
毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます。
東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。
体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります。東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。