新居浜市中学校駅伝競走大会
2025年11月3日 13時00分河川敷で新居浜市中学校駅伝競走大会が開催されました。今月16日に行われる愛媛県中学校駅伝競走大会の前哨戦ともいえる大会です。東中の生徒は自己ベストを更新した選手もいたようです。仲間とともに1本のたすきをつないでいく、その思いがオープン種目の出場選手に伝わり、沿道で応援していた人たちに伝わることで感動が生まれるのでしょうね。選手の皆さんすばらしい走りを見せていただいてありがとうございました。
河川敷で新居浜市中学校駅伝競走大会が開催されました。今月16日に行われる愛媛県中学校駅伝競走大会の前哨戦ともいえる大会です。東中の生徒は自己ベストを更新した選手もいたようです。仲間とともに1本のたすきをつないでいく、その思いがオープン種目の出場選手に伝わり、沿道で応援していた人たちに伝わることで感動が生まれるのでしょうね。選手の皆さんすばらしい走りを見せていただいてありがとうございました。
11月2日に浮島校区文化祭に行きました。東中学校の生徒の作品だけではなく、地域の方々の力作も展示されていました。中庭ではバザーが行われていて校区の皆さんの御協力が温かく感じました。東中と川東中学校の生徒もボランティアで参加していました。皆さんありがとう。
午前中に3年生を対象に高等学校の先生に来校いただき学校の特色を説明していただきました。今の3年生の入試から新校や新学科が開設されたり公立高等学校のWEB出願が始まったりと知りたいことがたくさんあると思います。しっかり準備しましょうね。
私からは3年生の皆さんに「学校を選ぶことは図書館の本を選ぶことに似ている」という話をしました。どのような本をどのような順番で読むのかを考えて、自分で読み解かないと何の知識も付きませんね。大切なのは「自分が、その学校でどう学んでいくか」つまり自分の意志や行動が主でないといけませんよね。次のステップの自分自身をしっかりイメージしてくださいね。
学校からの連絡もありますが、WEB出願の説明などは「愛媛県教育委員会」のHPの「高校教育課」→「入試情報」→「令和8年度県立学校入学者選抜等関連情報」→「令和8年度県立学校入学者選抜WEB出願関連情報」にアップされているので事前に確認しておくといいと思います。出願する期間は学校から連絡があります。必ず期間を守ってください。
1時間目の授業の様子を見に行きました。1年生は意欲的に挙手をして活発に授業に参加していました。3年生も学習に力を入れている生徒が増えてきたように思います。「鉄は熱いうちに打て」とも言います。生徒の皆さんはまさに熱々のこれからどのような形にもなれる可能性を秘めています。しっかり自分自身を鍛えていきましょうね。
11月3日(月)に新居浜市国領川河川敷にて市駅伝大会が、さらに11月16日(日)には同じ場所で県駅伝大会が開催されます。毎年応援に行っていますが、自分の所属している学校だけではなく選手を励ます声援にいつも感動を覚えます。選手も仲間の思いを襷でつなぎ、全力で走り抜ける姿は圧巻です。是非応援に来てください。また、11月7日~11日までの日程で県新人大会が開催されます。県内の様々な場所で行われるため、全ての種目は応援に行けないかもしれませんが、できるだけ応援に駆け付けたいと思います。今日は東中学校の武道場の名称である「尚武館」の「尚武」について激励の言葉の中で伝えました。「勝負」という単に勝ち負けを表した言葉ではなく「尚武」という言葉には「不屈の精神」「礼節を重んじる」「自己を鍛える」といった意味があります。東中の選手の皆さんしっかり「尚武」してきてください。
小雨の降る中、新居浜警察署、コンビニエンスストア、ファーストフード店、洋菓子店、ペットショップの皆様の協力を得て、「交通ボランティア」を実施することができました。全校生徒で作った交通安全の御守りを地域の皆様に届けることができて大変うれしく感じます。ドライバーの方の中にはずっと御守りを大切に保管してくださっている方もいて心がほっこりしました。人の命や自由な生活を奪う交通事故が無くなることを願います。
お祭りが終わり、このところ寒い日が続いていますね。生徒の皆さんも冬服の人が増えてきました。何か秋を感じる間もなく冬になりそうな感じですね。今年はお祭りの時期に「キンモクセイ」の香りをあまり感じなかったように思いました。「四季を感じる美しい日本」という言葉は何年後かにはないのかもしれません。旬の食材や行事で季節を感じる心はしっかり持ち続けたいものですね。
リモートで校長室と全教室をつないで表彰を行いました。最後まであきらめずに勝負した運動部の大会やすばらしいスピーチを披露していたコンテスト、そして各学級や各団の結束力と底力を見せてくれた体育大会等思い返しながら賞状を手渡しました。運動部の皆さんは早くも3週間後に県の新人体育大会がありますね。しっかり体調を整えつつレベルアップを図って大会当日を迎えてくださいね。
お祭りが終わりました。「祭の後」は何か物悲しい気持ちになりますね。しかし、時間は止まることなく進んでいきます。※「あとのまつり」にならないようにしっかり気持ちを切り替えていきましょう。
※「あとのまつり」…時期を逃してどうしようもなくなることという意味でよく使われます。
2時間目前の休み時間と授業の様子です。電子黒板を使ったりタブレットを使ったりと授業風景もこの10年間で大きく変わりましたね。いよいよ明日からは「新居浜太鼓祭り」(大生院は今日からですが)が始まります。安全に豪華絢爛な太鼓台を見て楽しんでください。今年は6年ぶりに全ての太鼓台が揃います。それぞれの太鼓台の持ち味を楽しんでくださいね。
防災参観日を実施しました。愛媛労災病院の方々、新居浜北消防署川東分署の方々、新居浜市防災士ネットワークの方々に講師を務めていただきました。1年生は身近なものを使っての応急処置の仕方、避難所開設の際に必要な段ボールベッド・簡易トイレ・テントの設営の仕方、消火器の使用方法を、2年生は避難所開設について避難所(H)・運営(U)・ゲーム(G)を、3年生はAEDの使用方法と心肺蘇生法を学びました。防災に関する知識は大切です。ただし訓(おし)えられるだけではなく練る、つまり繰り返し学習することで実際にできるようになることが大切です。訓練というのは継続した学びでないといけません。身に付けることが目的なのです。自分が生きのびる(自助)、協力して誰かを助ける(共助)ができるように、命を支え合えるようにしていきましょう。本日協力してくださった皆さんありがとうございました。
ものづくり講座1回目は、総合科学博物館から安永様を講師に「新居浜市のものづくりの歴史」についてお話していただきました。愛媛県内の産業の特徴から市名を当てるクイズ形式からお話が始まりました。生徒の皆さんが愛媛県のことを詳しく知っていることに驚きました。後は主に別子銅山の歴史についてのお話でした。「新居浜でものづくりといえば」と聞かれると大体の人は「別子銅山」について話をしますが、これから学習を進めていくと新居浜から日本や世界に誇る技術などがたくさんあることに驚くと思います。「ものづくり」は「ひとづくり」それが「豊かな生活」につながっているという視点で学習を進めてくださいね。
昨日の修学旅行の様子の写真が送られてきましたのでアップします。楽しそうな笑顔ですね。童心に返ってしっかり笑い、遊びましたか。昨日はお迎えに行くと一杯お土産を持った皆さんを見ましたよ。思い出話とともに渡しましたか。おかえりなさい。2年生がいないと少し学校も寂しく感じましたよ。明日から元気に登校してくださいね。
天候に恵まれ、最終日のUSJでも元気いっぱい満喫しました!
淡路ハイウェイオアシスで解散式を終え、新居浜へ向けて帰ります。
今朝まで雨が降っていて天候が心配でしたが、晴天の京都でタクシー研修を1日満喫しました。
今日はタクシー研修でしたね。気に入ったお土産は見つかりましたか。歴史的なものに触れて、感動はありましたか。生徒の皆さんのために企画運営してくださった方やタクシーの運転手さんに感謝ですね。ものすごく歴史に詳しい運転手さんもいたと思います。運転手さんの知識を習得するための努力「お・も・て・な・し」の心意気に感謝ですね。さて、楽しい時間は過ぎてしまえばとても速く感じますよね。明日のUSJでは友情を深めるためにしっかり楽しんできてください。将来同級生で集まったときに修学旅行の話題は必ず出ます。笑顔で思い出に浸れるような旅の締めくくりをお願いします。
今日は一気に気温が上昇し、昨日少しずつ咲き始めた桜の花が一斉に咲き始めました。今年は例年よりかなり遅めの開花となりました。ようやく春らしい天候が続くようですね。
4月1日からは令和6年度がスタートします。令和5年度は、本当にたくさんの方々にお世話になりました。お力添えありがとうございました。今後も引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
先日、先生方の異動が発表されました。東中からも学校生活介助員さんを含めて10名もの先生方が東中から転任することになりました。大変お世話になり、寂しいという言葉しかありません。先生方との離任式を済ませ、生徒たちとの離任式を体育館にて行いました。多くの卒業生の皆さんも駆けつけてくれて、体育館はいっぱいになっていました。東中での思い出を忘れることなく、それぞれ新しいスタートを切っていく時期です。それは重々わかってはいます。まだまだ切り替わりませんが、これからもよろしくお願いいたします。
昨日の振り替え休業日はリフレッシュできましたか?運動部の人は、市長旗大会に向けて最後の調整、追い込み練習だったかもしれませんね。さて、今日は、タイトルのように3教科のテストを3年生は行いました。先日進級テストを実施したばかりなのに、テスト続きとなりました。3年生は高校進学に向けて実力テストが多めになります。高校入試に対応するため、同じような形式でテスト慣れすることも含めて実施しています。受検生と呼ばれ始めてはや一か月が経ちました。高校入試までそんなに時間は多くありません。今までの学習に加えて受験勉強も計画的に進めていきたいですね。
全国学力テストは愛媛県だけではなく全国で同じテストを行います。細かな分析を行って、今後の学習指導要領や教育課程の見直しにも利用されるのだと思います。ここで、この学力テストの平均点を都道府県、市町村ごとに公表をしてその数値が独り歩きしてしまうこともあります。その平均値だけに惑わされないために非公表にしている地域もあるようです。この平均値ですが、「部分」と「全体」で結果が異なることもあります。平均値という性質からくるものなのですが、印象と結果が異なることもあるのです。何を言っているのか伝わりにくいと思いますので、具体例を挙げてみます。
例えば、A中学校とB中学校のそれぞれ100人の生徒が同じテストを受けたとします。A中学校は、男子80人の平均が60点、女子20人の平均点は80点でした。一方、B中学校は、男子50人の平均点が55点、女子50人の平均点は75点でした。どうですか?どちらの中学校の平均点が高いと感じられますか?
男子も女子もA中学校が5点ずつ平均点が高いにもかかわらず、全体の平均点はA中学校が64点、B中学校が65点となり、全体としてはB中学校のほうが平均点が高いという結果になるのです。統計における「結果」と「解釈」は厳密に区別する必要があります。その結果からどう分析し、どうプレゼンするのかが統計を扱う側にゆだねられていることを忘れてはいけません。先ほどの例では、全体の平均を出さなければ、A中学校のほうが成績優秀と印象操作することもできるということです。
大切なのは一人一人が自分の弱点や強みをテストなどを通して知ること、そして改善策を考えることだと思います。テストは現時点での自分の実力を知ることができるという点においてはとても便利なものです。テスト後に修正をし、誤答分析を行うことができれば学力向上に直結します。「鉄は熱いうちに打て」という言葉のように、今が吸収のチャンスです。