2年生 吉村先生 数学研究授業
2022年6月28日 12時32分
昨日も市内の各教科で研究授業を公開して研修しましたが、今日は引き続き校内で研究授業を行いました。連立方程式の複雑な問題から、ジグソー法を用いて式の特徴から推論し、合理的な視点を持つ良さを体感するといった授業でした。3種類の立式からどれを選べば、合理的でミスを防げるのかという視点は、解法の見通し立っていないと育ちません。ワンポイントでロイロノートも利用し、それぞれの生徒の解答を共有しながら参加意欲を掻き立て、子供たちの意見で授業をまとめていました。
途中とても感心したのは、A=B=Cの式の組み合わせ方のシーンです。教科書よりも優れた分け方で2番目の生徒が発表してくれたおかげで、ものすごく整理されてわかりやすくなりました。①番目 A=BとA=C 、②番目は B=AとB=C と分けたのです。たったB=Aと言うかA=Bと言うかの違いですが、この発想が、③番目の分け方も、そして分けた後の立式も大変スムーズにするファインプレイな分け方になるのです。震えるほど感動しました。数学ってこういうところなんですよね。子供たちはよく発表し、ノートに問題をしっかりと解き、タブレットも使い慣れていて、最後に子供たちが提出したノートの写真を取り上げて、タブレットを縦置きにして説明するというICT機器の特性をよくわかった指導でみんなが集中して取り組めていました。あっという間の1時間でした。

