授業風景
2025年4月14日 18時59分今日は、2、3年生の授業風景を掲載します。どの教室も明るく学びを進めている生徒たちの声が聞こえていました。電子黒板を有効に使って授業を進めていました。本当に便利になったものです。学習内容を定着させるためには「分かった」→「理解した」→「身に付いた(定着した)」までが大切ですよ。しっかり復習してくださいね。
今日は、2、3年生の授業風景を掲載します。どの教室も明るく学びを進めている生徒たちの声が聞こえていました。電子黒板を有効に使って授業を進めていました。本当に便利になったものです。学習内容を定着させるためには「分かった」→「理解した」→「身に付いた(定着した)」までが大切ですよ。しっかり復習してくださいね。
朝は気温2度と冷え込みましたが、天気は快晴で絶好のクラスマッチ日和となりました。体育的な行事としては中学時代最後の行事です。前半は男子がバスケットボール、女子がサッカーで後半は種目を入れ替えて実施しました。ハッスルプレイあり、珍プレーありのゲーム内容でした。「体力が落ちた。」と嘆いている生徒もいましたが、みんな元気はつらつのプレーでした。皆さんの元気に応えるように一面の青空、良い思い出になりましたね。ふと校内外に目を向けると桜のつぼみが膨らみかけていました。また、満開のハクモクレンが学校前に咲き誇っていました。ハクモクレンの別名は「迎春」、花言葉は「気高さ」「慈悲」などです。新しい春を告げる草花が皆さんの卒業が近いことを知らせているようですね。
本日新居浜合同ハンドボールチームが、3月23日~27日に福島県で行われる「第19回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」に愛媛県代表として参加することを市長に報告に訪れました。新居浜チームは、川東中、角野中、中萩中、そして東中の生徒で構成されています。練習するにしても1か所に集まらないといけないため苦労も多かったと思います。練習に工夫を凝らし、短い時間を有効に使って
実力を付けてきたのだと思います。もちろん、保護者の方々のお力添えも大きかったと思います。みんなの応援の気持ちを力に変えて、全国の舞台で力を発揮してきてください。この大会は本来富山県で行われる予定でした。それが能登半島地震の影響で富山県での大会開催を断念し、福島県の御厚意で大会が開催されるような運びになったようです。富山の大会を準備されていた方々にとっては辛い決断であったと思います。選手たちの躍動する姿で、大会実現に力を出していただいたすべての方々に「感謝」を伝えてきてください。応援していますよ。
毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます。
東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。
体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります。東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。