トマトの苗植えⅡ
2025年5月28日 18時02分今日もトマトの苗植えに精を出す生徒たちがいました。何かを育てるのってワクワクしますよね。また、それが実になり食べられるといったら少しでもおいしくなるようにお世話をするしかないですよね。野菜は育て方(愛情の入れ方)で大きく味が変わります。学習内容を思い出しながらお世話をしてあげてくださいね。
今日もトマトの苗植えに精を出す生徒たちがいました。何かを育てるのってワクワクしますよね。また、それが実になり食べられるといったら少しでもおいしくなるようにお世話をするしかないですよね。野菜は育て方(愛情の入れ方)で大きく味が変わります。学習内容を思い出しながらお世話をしてあげてくださいね。
2、3時間名に2年3組が調理実習を行っていました。品目を見ると「ザ・朝ごはん」のような献立でした。学校だけではなく家庭でも作って家族にふるまってくださいね。作り手の喜びは「ありがとう。美味しいね。」の一言に尽きますからね。また、6時間目は1年生が「うぐいす運動」の一環である花いっぱい運動を行いました。色とりどりの花をプランターに植えていきます。様々なところで人の心を癒すことになるでしょうね。「ありがとう。きれいだね。」
東中学校の生徒は登校の時から明るい表情を見せてくれます。一日のスタートが爽やかに切れますね。午後には「劇団 影法師」の皆さんが来校され「もったいないミュージカル」を披露していただきました。歌ありダンスありで内容も盛りだくさんでした。「もったいない」という言葉は2004年に環境分野でノーベル平和賞を受賞したアフリカのワンガリ・マータイさんによって世界に広がりました。今日でも環境保護活動の指針として用いられています。「もったいない」という言葉は単に物が無駄になっているというだけではなく、物や資源に対する敬意を表す言葉として認知されています。こんな素敵な言葉を持つ私たちは今一度身の回りを振り返ってみるのもいいですね。観劇の後は出演者の皆さんとダンスのワークショップがありました。生徒の皆さんもノリノリでしたね。明るく盛り上がれる皆さんも立派な出演者でしたよ。影法師の皆さんありがとうございました。道中お気を付けてお過ごしください。御活躍をお祈り申し上げます。
技術科のトマトの栽培が今年度も始まりました。甘いトマトを作るためには水加減が重要ですよね。しっかり調べてお手入れを欠かさずにしてくださいね。実が付くと鳥さんたちが狙ってくるので対策が必要ですよ。トマト糖度コンテストは今年度も開催されるのかな?楽しみですね。(*^^*)
昨日はホームページをアップできずに申し訳ありませんでした。昨日は「ディサービスさくらんぼ」の皆さんが来校され、手作りのぞうきんを生徒会役員に手渡していただきました。美しい学校にするために有効に使わさせていただきます。ありがとうございました。地域の皆様が温かく見守ってくださっていること感謝しかありませんね。また、本日は東予教育事務所、新居浜市教育委員会の方々が授業の様子を見に来校されました。生徒の皆さんの学びをそっと支えてくださっている方々です。学校の施設や教具などに至るまで本当にお世話になっています。これもまた感謝しかありませんね。私たちは目に見えるものだけを見ずに目に見えないもの(心や思い)を見つめて生きていきたいものです。地域や教育関係の皆様の東中生の皆さんへの愛情を感じられた2日間でした。ありがとうございました。
高津小学校で行われました「高津校区三世代ふれあい祭り」に参加してきました。東中学校の生徒もボランティアで役員として参加して積極的にお手伝いをしていました。疾走では選手として全員が走っていました。防災訓練を競技にしたり、幼児が参加できる競技があったりと終始ほっこりした雰囲気での行事でした。グラウンドゴルフも競技にあってナイスショットを御披露している方も多数いらっしゃいました。バトントワーリングの発表も高い技術と表現の豊かさに感動です。スポーツ少年団の行進もありました。団員が減っているとはいえ現在努力している子どもたちを支えている保護者や指導者の方々には頭の下がる思いです。活躍を願っています。頑張れ‼高津っ子‼
今日の朝は雨が降り、じめじめした天気でしたが、体育館では男子バスケットボール部と女子バスケットボール部が練習をしていました。体育館種目は各部が交代で時間を譲り合いながら活動しています。自分たちに与えられた時間をフルに有効に使って、技能を向上させていってください。小さなことを積み重ねられないと大きな塊となりません。「できることを精一杯」ですよ。精一杯取り組んでいると、できなかったことが知らない間にできるようになっている自分に気が付くはずです。頑張れ‼‼東中‼‼
運動場と体育館の部活動を見に行きました。大会シーズンも近付き、気合の入っている部活動も多いようです。今日は天候も良く、絶好の運動日和…とはいっても5月とは思えないような気温でしたね。熱中症にはくれぐれも用心してください。こまめに水分補給をしたり、体調が悪い場合は無理をせずに顧問に先生に早目に伝えるようにしてください。ベストな状態で総体を迎えましょう。
帰りの会の後、市長旗・杯争奪新居浜市中学校選手権大会、愛媛県中学生団体バドミントン大会、中学生ソフトテニス春季大会の表彰を行いました。市長旗・杯の結果は先日お伝えした通りですがクラブから出場した1年生の山地さんが女子4×100mR1位、2年生の小野さんが男子3000m、1500mともに1位、2年生の近藤さんが男子4×100mR、男子100mともに2位という結果でした。バドミントン大会は女子2部団体優勝、男子3部団体準優勝という結果でした。また、ソフトテニス春季大会は松本さんと三瀬さんのペアが女子ダブルス3位という結果でした。おめでとうございます。運動部の皆さん、市総体が近づいてきましたね。けがに注意して、傷めているところはしっかりケアをして準備万端整えていきましょう。
茶道部のお点前にお邪魔しました。先生が温かさの中にも要所要所を押さえてしっかり指導してくださいます。茶道の立ち居振る舞いは洗練されてくると本当に美しいものです。正座から跪座に移り、姿勢を乱さず立つ姿は見ていて感心しました。お茶も一服いただいて昼間の疲れも取れました。ありがとうございます。合唱部はちょうどミーティングをしているところでした。それぞれの個性を出しつつ、1つの作品を完成させていくことは心が揃っていないとできませんよね。私は音楽は世界共通の最強の言語だと常々思っています。言葉を超えて思いが伝わる。言葉に思いを乗せて伝える。すばらしいことですよね。互いをしっかり理解し合いながら美しいハーモニーを作り上げてください。
運動場をふっと見るとソフトボールをしている生徒が見えたので、ちょっとお邪魔してみました。体育館の方では集団行動を行っていました。基本的な集団への指示とそれに対してどのように反応するのかを練習していました。全体の心が揃えば、目線に、指先に、動作のすべてに美しさを感じますよ。しっかり身に付けてくださいね。
本日の遠足は雨天のため中止となりました。授業に代わりましたが、一時間だけ1,2年生はレクリエーションをし、3年生は防災学習をしました。生徒たちは短時間ではありましたが、楽しんでいました。3年生の防災学習は防災に関するクイズを通して、災害時の対応や安全について学ぶことができました。昼食は各クラスでお弁当を食べたり、3年生は防災食として缶詰とご飯を食べました。遠足が中止になりとても残念でしたが、それぞれの活動の中で学ぶことができたようです。
授業中の校舎内を歩いてみました。新しい教材を配っている教科もあれば、元気に発表している授業もあり、生徒の皆さんも明るく学習に取り組んでいるようです。鉛筆が短くなればその分努力したことがわかるとは昔よく言ったものですが、最近はシャープペンシルを使う生徒がほとんどなので今の時代にはそぐわない表現でしょうね。でもノートや教材に書き込んだ量は努力の跡として残ります。しっかり書き込んで。学習内容を自分の中に取り込んでいきましょう。
今日は民生児童委員の皆さんが朝の登校を見守ってくださいました。地域の皆さんのお陰で今年度は大きな事故などは起きていません。ありがたいことです。事故はちょっとした油断や偶発的なものが重なって起きることが多いですね。くれぐれも注意を払って登校してくださいね。
今日の給食はたっぷりの筍ご飯でしたね。たくさん食べましたか?いっぱい食べると眠たくなるのは必然ですが、生徒の皆さんはしっかり目を開けて授業を受けていました。教科の授業あり学活ありでしたが、最後に回ったクラスは音楽で校歌の練習をしていました。東中の校歌は何だか聞いてて心地よいメロディに歌詞も大変味わい深い内容だと感じています。しっかり覚えて伝統を紡いでいきましょうね。
今年度は、水泳部(7月15日、16日 於 アクアパレット松山)、女子バスケットボール部(7月22日、23日 於 伊予市民体育館)、ハンドボール部(7月22日、23日 於 松山コミュニティセンター)、男子ソフトテニス部(7月22日、23日 於 松山中央公園テニスコート)、陸上競技部(7月22日、23日 於 ニンジニアスタジアム)、剣道部(7月22日 於 愛媛県武道館)、サッカー部(7月23日~26日 於 北条スポーツセンター)、バドミントン部(7月24日、25日 於 伊予市民体育館)、卓球部(7月25日 於 松山コミュニティセンター)総勢44名の選手が県総体へと進みました。今日は各部の代表者がリモートで全校生徒へ決意表明を行いました。これまでの練習を振り返り、全力でプレーする気概を感じました。それを受けて、生徒代表激励の言葉を3年生の坂出六花さんが述べました。その後校長先生より激励の言葉がありました。選手に皆さんに対する熱い思いが伝わる内容でした。
激励の言葉
運動部のみなさん、いよいよ地区大会を勝ち抜いて得た代表権のもと県総体へ挑む時がやってきました。もちろんベストなプレイができるように練習を重ねてきたことと思います。
ただし、それはどのチームも同じです。県下どの代表チームもこの県総体に照準を合わせて、上位大会である四国総体や全国総体への出場を目標にしていることと思います。県で優勝できるのは1チームです。または1人です。どこかで負けるという経験をすることになるかもしれません。それでも勝つということを信じ、勝ちたいという気持ちを前面に出して、闘ってきてください。市総体の壮行会でも言いましたが、決して第三者になるのではなく、勝つためにできることはすべて行うということです。今、この瞬間もです。 ただ一つだけ言えることは、試合は「君たちが臨んだ」ようにしかなりません。
「必死にならなくていい」と思えば「だらしない」試合になるでしょうし、「絶対勝つ」と信じて試合に臨めば「緊迫した」よいゲームになるでしょう。つまりは、どんな試合をしたかは、君たちの責任ということです。顧問の先生・保護者の皆さん・応援団たちのせいではありません。そしてそういうとらえ方ができなければ、今後の部活動に何の役にもたたないのです。自分がやった結果を自分が背負う覚悟がないのなら、スポーツをする価値もありません。誰かのせいにするのではなく、もう自分にやり残したことはないのか、常に最後の1秒まで確認して全力でプレイしてください。その姿こそを応援し、会場中のみんなに感動を与えるのです。誰からも応援される選手でいてくださいね。
また、市総体の時にもお話ししましたが、応援側に座っている人たちの中にもクラブチームから県総体へ出場する人もいます。水泳競技 酒井淀(てん)さん、陸上競技 豊田大和さん バドミントンダブルス 宮崎音弥(おとや)さん、バドミントンダブルス 福本桜輝(おうき)さん、東中代表としても頑張ってきてください。
毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます。
東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。
体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります。東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。