本日、3,4時間目で防災研修会を新居浜市防災士ネットワークの馬越さんに講師をしていただいて、運よく涼しい体育館で行いました。防災士さん5名と建設協会の方も5名ほどお招きして、HUG(避難所運営ゲーム)と南海トラフ巨大地震への備えの研修を行いました。一昨年度、夏に東中教職員研修でHUGを体験し、大人だろうが中学生だろうが本当に難しいことを実感したカード型ゲームです。私ももうかれこれ10年ほど行っていますがどんなに慣れていても困難を極めることが実感できます。つまり、避難所はみんなで協力しないと運営することは難しいということが分かるはずです。たかがカードゲームと侮るべからずです。2時間、一生懸命取り組みました。防災意識を磨くことは命を守ることに直結します。これからも継続して取り組んでいきたいですね。





1年生が、元気に大洲青少年の家へ出発しました。あいにくの雨ですが、涼しい体育館で出発式を行い、決意新たに2日間をみんなとともに素敵な時間を過ごしてくれると思います。なかなか学校では発見できない友達の意外な長所やすばらしさをたくさん発見してきてくださいね。ルールを守っていてもとても楽しい時間となること間違いなしです。健康管理には十分気を付けて、様々なプログラムを楽しみましょう。みんな元気で帰ってくることを祈っています。





いよいよ明日1年生は待ちに待った自然の家集団宿泊訓練です。昨日までの猛暑、酷暑も心配ですが、どうやら雨模様で、そちらも心配です。雨でもみんなと過ごす様々な活動は、意外な友達の素敵な面がいっぱい発見できるはず。先生方やみんなと楽しい思い出を作ってきてくださいね。


連日、すごい暑さが続いています。ほんの数年前までは、教室にエアコンは設置されていなくて、汗だくになりながら熱風が回る扇風機で授業をしていました。今では信じられない劣悪な環境で勉強していたのですよね。今は、教室から出ると熱風が襲ってくる感じで、教室内はとても快適に勉強に集中できています。エアコン=生命維持装置といっても過言でないくらいの夏の暑さですね。




東中の近くのデイサービスセンター 『さくらんぼ』の方たちが、雑巾を作って学校へ寄贈してくださいました。暑い中わざわざ来ていただいて、贈呈式をしていただき感激しました。生徒会役員が代表して受け取り、感謝の気持ちを伝えさせていただきました。これから清掃などで大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

6時間目終了後、県総体激励会を行いました。体育館で参集して行う予定にしていましたが、あまりの暑さに体育館の屋根が焼けて、室内であってもWBGT指数もあがってきたので、教室でのリモート放送に切り替えて行いました。たくさんの部活動が県総体へ出場します。新居浜市代表として、また東中生代表として、思いっきり力を出し切って闘ってきてほしいと思います。みんな全力で応援しています。


この土日も本当に危険な暑さの酷暑でした。陸上競技は県総体と同じ中体連が主催で全国総体の標準記録突破指定大会である全国通信陸上競技愛媛県大会が行われました。2日間行われ、県総体を待たずして、10人以上の選手が全国大会出場を決める大変レベルの高い大会となりました。私も35年以上陸上競技の指導者として携わってきましたが、こんなにたくさんの競技で早々と全国標準記録を突破することはあまりありません。私も毎年のように選手を全国大会へ連れて行きましたが、ほんとに少なかったんです。しかしここ数年は、全国大会に出場する人数が増え、中学生の強化ができてきていると実感します。
東中からも2名が参加し、3年 豊田大和さんが100mに出場し、電気計時では公認記録として自己ベストを更新しました。めきめきと力をつけてきています。また、3年 大西海優さんは、100mを棄権して、走り幅跳びに集中して2日目に出場しました。100mもかなりの実力の持ち主です。走り幅跳びは、ウォーミングアップの時から身体も軽く、力強い踏切ができていたので、とにかく1本目を慎重に跳ぶことだけに集中し、まさにその1本目に5m65の県中学新記録をマークし、全国大会標準記録を突破しました。風が舞って吹き荒れる中だったので、珍しくファール多めでしたが、記録を伸ばすことを優先し、アタックし、実測だと6m近くのジャンプを見せていました。新調したセパレートのユニフォームもとっても似合っていました。県総体や全国大会で6m超えを狙って頑張っていく覚悟ができました。これからも2人とも自己ベスト更新を続けていってくださいね。



男子ソフトテニス部です。 ルーセントカップに出場し、1年生 坂出・山林ペア 第3位でした。
新チーム初の大会でした。それぞれの課題が見つかったので、また夏休みの大会に向けて頑張ります!
女子ソフトテニス部です。ルーセントカップに出場し、松本、三瀬ペア 第2位 山下、小野ペア 第3位でした。
新チームとして、初めての大会でした。一人一人の目標や、課題の見つかる、大会でした。これからの練習も頑張っていきます。

川東中学校にて、ミニトマト糖度コンテストが開催されました。市内各中学校から集まって技術科の授業で育てているトマトの糖度を競う大会です。事前に代表を決め、東中から3名が出場しました。残念ながら入賞できませんでしたが、、学校代表になったときのミニトマトなら、3人とも優勝していました。同じ鉢で同じ枝からなっているトマトなのに、熟し方や選び方で大きく変わってしまうものなんですね。それにしてもいっぱい実を付けた甘いミニトマト、しっかり収穫してお家の人にも食べさせてあげてくださいね。

長期間にわたって、慣れない中学生を受け入れていただき、ご面倒をおかけいたしました。中学生は、学校の座学では決して得られない貴重な体験をさせていただきました。それぞれの職場の皆様、本当にありがとうございました。笑顔でいっぱいの職場体験学習を経験させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。












いよいよ大詰め、職場体験も4日目となりました。慣れてきて積極的になってきた人も増えていました。毎日、様々な仕事を体験させていただいている職場もあり、仕事の奥深さを体感できていました。もうあと数年後には働く人になる中学2年生。その視点を持つことができるだけで、将来のことを真剣に考えるチャンスになっていると思います。残り少ない体験の時間ですが有意義なものにしてくださいね。











恵みの雨もたくさん降り、昨日からさんさんと降り注ぐ太陽の光を存分に浴びて、一人一鉢トマトが収穫の時期を迎えています。立派に実ったトマトの糖度を測ってみました。おいしく出来上がったのかドキドキワクワクしながらでした。糖度6程度から11超えまで様々でしたが、より一層大切に育てていってくれると思います。

職場体験学習(ジョブチャレ)の3日目が無事終わりました。今日も様々な場所でたくさんのことを楽しく学び、仕事の難しさも体感し、新鮮な時間を満喫していました。学校で見せる表情とは違ったみんなに多くの学びを吸収しているんだなぁと感じましたよ。
















7月の一週目も折り返しとなり、おいしい給食もあと少しで1学期を終了し、夏休みを迎えることとなります。西部給食センターも完成し、9月からは、新たな配送ルートと食器や食缶での西部給食センターからの給食の運用が始まります。今日から急に夏の酷暑がやってきました。急激な暑さに体のほうが慣れていないため、体調を崩しがちになるので、しっかり食べて、睡眠をとる習慣を身に付けていきましょう。




本当にたくさんの職場に受け入れていただき、通常の業務の負担にしかならない中学生のために貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます。今はまだ、将来のことを漠然としか考えられていない生徒も少なくはない中で、仕事をまじかで見させていただき、その仕事の魅力や働く人の魅力などを感じている時間となっていることは間違いありません。何もできない中学生ではありますが、この職場体験が一つのきっかけやスイッチになる人もまた少なくはありません。お世話になります。














3年生が認知症サポーター講座を受けました。認知症に対する理解を促進し、自分たちにできることを実践して、みんなが生活しやすい社会をつくっていく。その主役になるための講座でした。人のことを馬鹿にしたり、さげすんだりして、他人を傷つける言動で自分に与えられた時間を使うのか、人を尊重して、違いを認め、受け容れ、誰かの手助けになるような時間を使うのか、その一人の行動が周囲を変え、社会全体を揺るがすほどの力になるという自覚をもって行動してほしいと感じました。みんなもあと50回桜の花を見れば高齢者です。全然他人ごとではなく、そんなに時間も残されてはいません。これから50年、ブレない優しい自分でいてくださいね。


2年生は、今日から5日間、職場体験学習を行います。事前の打ち合わせを行い、ワクワクドキドキしながら1日目がスタートしました。初めて経験することばかりですが、いっぱい吸収して、自分の将来につなげる貴重な時間にしてほしいなと思います。









今日までの資料準備、段取り、打ち合わせ等、生徒会役員、議長団、生徒会担当の先生、本当にお疲れさまでした。各クラスで東中学校を良くしていくために真剣に話し合いをして、心温まる提案の数々に胸打たれました。担任の先生、生徒の皆さんありがとうございました。どのクラスもプレゼン資料を作成し、動画編集も行い、みんなの熱い思いがひしひしと効果的に伝わってきました。昔は、体育館で手を挙げて数人が発表するだけのスタイルでなかなか充実しにくかったと思いますが、やっぱり、動画やプレゼン資料など見やすく伝わりやすいなぁと思いました。暑い時期なので、各教室をつないでリモート開催し、生徒会スローガンもグーグルフォームで投票し、一瞬にして投票結果を発表しました。各クラスからのアイデアは甲乙つけがたい素晴らしいスローガンばかりで、接戦の結果、3年2組提案の「雲外蒼天」に決定しました。「どんな試練でも、努力して乗り越えれば青空が広がっている」という意味だそうです。
各学級からの東中を良くしていく活動の提案は、すぐにでも実践できる具体的なものばかりで、ぜひとも今から実践できるようにしていきたいですね。優しさあふれる、ボランティア精神あふれる、そしてありがとうの気持ちがあふれる提案ばかりで、じーんとしました。
最後に、来年度からにはなりますが、学校側から通学カバンの変更を提案しました。中学校へ進学して小学校と大きく変わるのが、教科書の多さとカバンの大きさです。4、5月の事故で多いのは、市内どの学校でも、カバンを自転車の荷台に結び付けていたのに落下してしまう事故です。入学当時は保護者の方が手伝ってくれるケースも多いので、しっかりとくくられている場合も多いのですが、自分でやり始めてきつく結べていなくて落下してしまい、または、荷ひもが外れてしまって後輪に絡まってしまうという事故が多発します。また、特に東中学校では交通事故が頻発するタカオカ酒店からは自転車を押して歩いてくるのですが、荷台にくくり付けたカバンの重さでよろけて倒れる人もいます。だからと言って横型の現在のカバンでは自転車に乗ると重心が高くなりバランスが悪く、自分の体の幅を超えてしまうこともあり、背負って自転車に乗るのは危険です。そこで、登山リュックタイプのラックパックタイプにカバンを変更しようと思います。ラックパックについてですが、たくさんのメーカーのカバンを検討しました。その中でも突出して学校やビジネスバックとして優秀なカバンを採用することとしました。実際にビジネスバックとして販売もしているのですが、学校用ということで、およそ半額での提供をしていただけることとなり、現在のカバンと値段的にも大差なく購入できます。素材はコーデュラで撥水素材、一番丈夫な素材です。ファスナーはオートロック機能がついていて勝手に開きません。背中の部分はプレートが入っていて型崩れしないことと肩掛け部分もセパレートではなく一体型で、背負った時に軽く感じる登山仕様です。ポケットも多く、カバンが安定するように胸バンドもついていて、自転車に乗って背負っていても安定します。高校進学後もそのまま使用できるシンプルなデザインで、大容量です。お弁当や水筒も入るスペースが容易されています。もちろん3年間保証も付いており、中学時代は無料修理していただけます。
メイン室は、教科書を横置きで収めることができ、上下で分けて2段にすることができるような仕切りも利用できます。もちろん、タブレットも収納可能なポケットがついています。本当に細かいところでたくさんの工夫がされており、機能的なカバンです。登山用リュックに採用されているホイッスルも付いています。というプレゼンとともに西君と直ちゃんに実際の使用感を実演してもらいました。来年度にはなりますが、在校生も購入可能の予定です。









