冬休み1日目 部活動風景 バド
2024年12月26日 12時21分朝から様々な部活動が活動していました。今日は体育館のバドミントン部の様子を撮影してきました。イチゴ農園も花開き始めています。また、先生方も3年生の進路関係の書類の高校への提出や送付が次々と始まっています。年末なので、おうちの片づけも行っていますか?令和6年の振り返りもしながら、新しい年へ向けての準備も進めていきたいところですね。
朝から様々な部活動が活動していました。今日は体育館のバドミントン部の様子を撮影してきました。イチゴ農園も花開き始めています。また、先生方も3年生の進路関係の書類の高校への提出や送付が次々と始まっています。年末なので、おうちの片づけも行っていますか?令和6年の振り返りもしながら、新しい年へ向けての準備も進めていきたいところですね。
今日はメリークリスマスと良いお年をのダブルあいさつで、みんなの下校を見送りました。まだ部活動などで会える人もいるかもしれませんが、大半の人とは、今年最後のお見送りとなると思います。みんな素敵なあいさつで元気に下校していきました。今年の反省や良かったことを時間を確保してまとめておきたいですね。そのうえで、来年2025年の目標をしっかりと立てて生活していきましょう。ゴールを見ながら歩くのと、ゴールを考えずに歩くのとでは充実感が違います。ライバルは今日の自分。目標は明日の自分。そして夢は未来の自分です。こうなっていたいという未来を是非とも思い描いておきましょう。その未来の自分が見て今の自分をどう思うのか、悩んだ時には自分に聴いてみるとライバルに負けることはありません。
今日のカメラマンは、いつもは私が撮影できないときにお願いしている吉村先生が、JOCジュニアオリンピックカップ第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会へ愛媛県チームのスタッフとして大阪へ行っているため、河村先生にお願いしました。2学期の締めくくりとして丁寧に行っている清掃の様子からスタートです。隅々まで黙々と丁寧に行う学校での清掃。日本ならではの文化だそうです。見ていて心まで美しくなるようです。
その後、表彰式を行いました。そんなに多くはありませんでしたが、男子ソフトテニス、女子バドミントン、女子バレーボールの運動面、そして作文や書道、珠算王国東中の実力を知らされました。そして今回生徒のみんなだけでなく、先生まで表彰されました。県展の彫刻部門で特選をいただいた近藤先生。一般の方の中から選ばれた本物の芸術家ということなのです。そして、そのまま終業式へ。式辞の中では2学期を振り返りながらたくさんのお話をしました。その中でも愛と青春にあふれる東中学校のみなさんに、『ありがとう』の感謝の気持ちしかないことを伝えました。みんなも周りに目を向け感謝できる人に、そして感謝の言葉を伝えられる人になってほしいとお願いしました。人間は見ようと思わなければ見えない生き物です。一眼レフの写真のようにピントが合ったところ(見ようと思っているところ)以外はボケて、ぼやけるのです。自分のことを心配してくれている人、気にかけてくれている人に気づく心を育ててほしいと思います。そして気づいたら声をかけて、感謝を伝えていきましょう。明日は誰にも約束されていないので、明日ではなく今日、伝える習慣を身につけましょう。
23日に行った『命の灯 ~竹灯りプロジェクト~』の感動とお礼も伝えました。みんなのおかげで感動的なイベントになりました。ありがとうございました。最後に、勉強の話で、あきらめない話をしました。自分で限界を決めない。あきらめた瞬間を限界といいます。勉強もスポーツも芸術も限界を作らないということです。1学期の終業式でお話しした『努力に勝る天才なし』の言葉をもう一度思い出してくださいね。3学期の始業式で元気で笑顔で会えることを楽しみにしています。
昨日の感動が冷めやらぬ中、いつもの簡単動画で振り返ってみます。
YOUTUBEを利用していますが、広告等、本校には一切関係ございません。
なお限定公開としておりますので、YOUTUBE上からは検索できません。
学年道徳を終えて、いよいよ仕上げの竹灯りプロジェクトを実施しました。繊細なろうそくの炎での竹灯りなので、始まるまでドキドキでした。『命の一文字』準備中は、風もあって、試しに付けようとした火が付かずにちょっと悩みましたが、早めに集合してくれた新旧生徒会役員のみんなと数人の先生方で橋の上から見て、作っていた設計図を修正しながら、並べていきました。あたりが暗くなる前に設置が無事完了し、みんなに点火してもらう予定だったのを、あらかじめ点火する方法に切り替えました。それでもすぐ消えてしまうろうそくの炎を350人みんなで囲んで風よけとなりながら、無事とっても雰囲気の良い『命』が出来上がりました。天気にも恵まれて、定時18:00にスタートできました。それだけで私はテンション爆上がりで感激して涙が出そうでした。みんなで灯をぐるっと囲んで、命への考えや大切な人へのメッセージを30人近くの人に披露してもらいました。内容も胸が熱くなるものばかりでしたが、何よりみんなが耳を傾けてしっかりと聴いている姿に一番感動しました。結構長い時間でしたが、集中して聴き入っていました。本当に素晴らしい東中生だなぁと感心しました。この会の運営にあたり、高津連合自治会の方からお借りしたLEDバルーンは想像以上に大活躍してくれました。発電機とともに真っ暗な中でも滞りなくできて本当にうれしかったです。最後の線香花火はもう少し多めに実施してもよかったなぁとも思わせてくれました。今日は、お家でも自分の気持ちをしっかりと伝えられる日となりますように祈っています。今までのどの学校行事よりも感動しました。みんなありがとうございました。
資源回収と自転車点検を朝から実施しました。今回の資源回収は予想より段ボールが多くて、運ぶの大変だっただろうなぁと思いました。新聞などもペーパーレスが進み、ふた昔前に比べると、購読していない家庭も多くなったと予想されます。有限な資源を使い放題で依存しきっている人間にとって、資源の無駄使いをせず、リサイクルできるものは有効活用しないと今後も生活していけなくなります。ごみではなく資源という考え方でいなくては地球に申し訳ないですよね。
また、午後から懇談会のため、一斉下校となりました。ほとんどの生徒は自転車通学をしていたため、颯爽と帰っていきました。年末で交通量も増えてきています。今朝は西条市でちょうど登校時間帯に車の事故があり、全く動かないほどの大渋滞となっていました。自転車も車両です。十分気を付けて安全に運転してくださいね。みんなの下校時の笑顔に癒されました。ありがとうございました。朝、自転車点検を行いました。最低でも学期に1回は、自分の目でしっかりと確認もしておいてください。特にブレーキレバーを握って緩いなぁと感じたら、すぐに自転車屋さんで絞めなおしてもらってください。危ない!と思ってブレーキをかけたときにワイヤーが切れて止まれず衝突することにつながります。タイヤの空気も抜けている人が多いのでパンクや転倒につながります。自分の命を預けて走っている自転車なので、メンテナンスは確実にしておきましょうね。
2学期の給食も今日を除くとあと2回になりました。西部給食センターに変更になって、最初は戸惑いもありましたが、すっかり慣れて毎日おいしくいただいていますね。命をいただくことで生きていける私たち。死んでくれた命に感謝を忘れないように「いただきます」「ごちそうさま」を心を込めて伝えましょう。笑顔いっぱいの給食風景は撮影しているこちらまで笑顔になります。ありがとうみんな!
また、給食片付けの時を利用して教室に持って上がって、竹灯りプロジェクトで使う竹に一人一人がメッセージを書きました。来週の月曜日に400個以上のろうそくを灯して命について考え、感謝の気持ちを伝えられる勇気を育む時間にしていきましょう。今からとっても楽しみです。
授業もあと残すところほんの少しとなっている2学期です。今週から急激に冬型の寒さになってきましたね。教室では、ぬくぬくの中、授業は集中して行われています。それでも乾燥する季節で感染症も心配なため、窓は開けて換気を積極的に行っています。新居浜市も例外ではなく、インフルエンザが流行しているようです。本校では今のところ、ほとんどいませんが、十分注意してくださいね。今年のインフルエンザは、熱が出ても一旦下がるそうなので風邪との見分けがつきにくいそうですよ。
授業ですが、東中では4種類のAIドリルを検証しています。東書タブレットドリル、キュビナ、スマイルネクスト、e-ライブラリを利用しています。それぞれのアプリにそれぞれの良さや使いにくさがあり、検証中です。それにしても子供たちの適応力は素晴らしいです。どのアプリでもすぐに使いこなしています。その教科が苦手な子が使いやすいものもあれば、得意な子がさらに伸びていくために使いやすいものもあります。贅沢を言えば、それぞれの子が自分に使いやすいものを選択できればいいのになぁとも思います。東中では一番先頭に立ってAIドリル検証を牽引してくれている吉村先生が、単元学習での一斉配付で授業をしていました。みんな写真を撮影していても振り返ってもくれないくらい集中しています。また、英語ではジョナサン先生がサンタの姿でヨーロッパの文化を紹介しながら授業をしていました。生徒たちの食いつきが良くて、みんななぜかカタコトの日本語(笑)で反応していました。
今日はシェイクアウト愛媛で地震対応の避難訓練を実施しました。予告無しでしたので、様々な場所で授業をしている最中に、放送による指示で避難しました。先日、全学年に命の授業を実施して、全校生徒の感想や大切な人へのメッセージを読ませてもらいました。保護者の方には是非とも目を通してほしいなぁと思うものばかりで、目頭が熱くなりました。たくさんのことを感じ取ってくれたのだなぁと感動しました。その中には、いずれ近い将来やってくると言われている南海トラフ大地震についてのことに触れている人もたくさんいました。実際の災害時には大パニックになるかもしれません。想定以上の災害ばかりが日本、世界を襲っています。だからこそ、こういった避難訓練で少しでも減災できるように真剣に取り組まなければいけません。まずは自分の命を守ること。これが避難の鉄則です。学校生活の時間帯で起こるとは限りませんが、もし起こったとしても速やかに冷静に避難できるようにしておきましょう。そういう意味では今日の避難訓練は80点くらいだったでしょうか。改善点を精査して、よりよい避難訓練を今後実施していきましょう。
明治安田生命さんが、未来世代応援プロジェクトとして、キングカズと一緒に行っているプロジェクトのサッカーボールを寄贈していただきました。全国で11000個にもなるそうです。Jリーグやバドミントン協会へも支援しているそうです。今日はそのサッカーボールを届けていただき、生徒会長の安川さんに受け取ってもらいました。お忙しいところ、わざわざ足を運んでいただいてありがとうございました。
先日の投票結果を受けて、新生徒会役員が発表されました。「10人から8人に絞られますが、どの立候補者も東中学校のリーダーです」という現生徒会長の放送の言葉は胸にしみました。今の時点での気持ち、覚悟を1年間忘れないようにし、公約を一つでも実現できるよう、みんなと協力し合って、まとめていきましょう。今日は1名欠席していましたが、写真は入れ替えました。専門委員長が決まった時に、また改めて紹介したいと思います。
今日は、午後から体育館にて生徒会役員選挙が開催されました。立候補者のみんなは、口から心臓が飛び出すのではないかと思うくらい緊張したと思います。しかし立会演説が始まると緊張しているようには見えない堂々とした演説ぶりに驚きと頼もしさを感じました。どの候補者も公約や自分の目指す生徒会活動像を明確にわかりやすく教えてくれました。聴衆のみんなも負けないくらいしっかりと演説を聞くことができていて、真剣さが伝わってきました。いい仲間ですね。投票での新役員決定となりますが、これまでの生徒会役員選挙活動で、すでに、候補者はじめ、推薦責任者も多くの貴重な経験と成長できる宝物を手に入れることができたと感じます。その素晴らしい活動は永遠に残り続けると思います。ありがとうございました。いくつもの素敵な公約が実現できることを祈っています。
一昨日は社会科でエキスパートティーチャー授業公開を行い、本日は校内授業研究で2年生理科を谷山先生が公開してくれました。目には見えない電流、磁力を目に見える形で捉えることができるように、実験や教具を工夫し、本日の授業を行いました。理科の実験はやっぱり目の前で自分たちが行うことができるので、学習効果は高いですよね。しかしこの1時間の授業のためにかなりたくさんの時間を使って準備をしていて、理科の先生は大変だなぁと思いました。それでもいつも必ず自作教具を開発している谷山先生は、本当に理科が好きで、学んでほしいという熱意が強い人だと感じます。フレミングの左手の法則、覚えられたかな?右手は右ねじの法則で利用しますね。しっかりと覚え込んでおきましょう。悩んだら今日の授業を思い出してください。
校内風景も紅葉が進んでいます。棘のある葉っぱからは想像もつかない花を咲かせたり、クリスマスフラワーのポインセチアやシクラメンも景色を彩ったりしています。
令和6年度エキスパート・ティーチャー授業研究会公開授業を社会科の阿部先生が県内の先生方に提供しました。1年1組で地理分野の南アメリカ州ブラジルがこれから目指すべき成長について、4つの立場を意識しながら話し合い活動によって多面的・多角的に考察し、表現していきました。前時で学習したことを生かし、ジグソー法を巧みに用いて、視点をずらさないように現実離れしたものにならないよう至るところに工夫をされて丁寧に授業を展開していました。大きなテーマは『持続可能な社会』。最後はこのテーマに見事着地して、深い学習ができたと感じました。本校教職員も全員参観し、自分の教科とは違った授業を参観することで、大きな刺激と発見、感動がありました。子どもたちそっちのけで白熱した議論をしている先生もいました。参観者も70人に及ぶほどたくさんの方に見守られながら、子どもたちはいつもの阿部先生の授業で緊張もほぐれて、授業に集中して取り組めていました。自分たちの倍近くの大人に囲まれているのに、阿部先生の包容力には驚かされました。ブラジルに限らずどの国でも考えられることですが、持続可能な社会をつくるために、しっかりと考えを張り巡らせた1時間となりました。
研究協議では参加した先生方が、活発に意見交換することができ、大変勉強になりました。ここまで大変熱心に授業案を阿部先生と一緒に考え、協議してくださったエキスパートティーチャーのグループの先生、東予教育事務所指導主事様、愛媛県教育委員会義務教育課指導主事様にも大変お世話になりました。大変すばらしい研究会となりましたこと、学校を代表いたしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。1年1組のみんな、とっても頑張っていてかっこよかったですよ!
学年道徳のラスト3年生の命の灯~竹灯りプロジェクトに向けて~の授業を3時間目に行いました。自分の命、他人の命、大切な人の命、そしていただいている命、そしてその命の重さについて1時間の中にかなり詰め込んで授業しました。どこか一つでも引っかかってくれたり、感じてくれたりしてほしいなぁと思って教材資料を作りました。といっても昔、クラスのみんなに伝えていたものを凝縮して1時間に詰め込んだものです。それぞれでじっくり考える時間を取りたいところですが、ここから考えるきっかけになってほしいと思っています。今日は家に帰って是非とも感謝の気持ちを伝えてくださいね。明日は誰にも約束されていないのだから。
また、学校中の掲示物が充実しています。今年度は初めから美術部が正門前の掲示コーナーを担当してくれるようになり、さすがのクオリティで毎回楽しませてくれています。手指消毒ボトルのデザインも美術部とコラボして可愛く仕上げてくれています。また。スクールサポートスタッフの方が季節に応じた様々な折り紙作品を作ってくれていて、ローカや階段を華やかに飾ってくれています。いつもありがとうございます。
今日は、午前中に3時間も研究授業が行われました。それもすべての学年で行われました。2時間目1の2道徳からスタートしました。社会科中村先生が道徳科で取り扱った資料は、『歴史を変えた決断』でした。国際理解、国際貢献の項目です。女性初、日本人初の国連難民高等弁務官であった緒方貞子さんの生き方と決断に学び、緒方さんの願いから私たちにできることはないか、考え、思いを巡らせて、みんなと意見交換しました。さすが社会科の先生なので国の国際情勢や難民に関する資料などわかりやすく提示して、考えやすくしていました。中学生の私たちにもできる国際貢献に興味を持ち調べてみるのも良いですよね。
3時間目は、2年2組で近藤先生が道徳科の研究授業を行いました。資料は『ハッチを開けて、知らない世界へ』という、感動 畏敬の念の項目です。美術科の近藤先生らしい展開に写真を撮るのを忘れるほど惹き込まれました。「本物に触れる」その時の感動する心の仕組みにまで丁寧に迫り、最初はクイズ形式で芸術家らしさ全開の展開でした。教材をより深く解釈するための前振りが秀逸で、五感をしっかりと使って体験型道徳って感じでした。宇宙飛行士の野口聡一さんの感動をみんなで共有し、畏敬の念という難解な言葉を理解しやすいように映像教材をふんだんに取り込み、あっという間の1時間でした。特に、聞こえることから有限へ、知っていることから一面へ、見えていることから止まれないという3つの視点を一貫して展開することで深く考え捉えることにつながっていたと感じました。
最後は、3年1組で、小笠原先生が数学科の研究授業を行いました。円の単元で3年生で初めて出てくる「円周角」についての授業でした。初めて習う円周角ですが、比較的すんなりと受け入れて、やや難しい証明まで考えることができました。もちろん、今まで学んできた知識を総動員して証明に向かうのですが、ちょうどいい復習にもなります。ここでは中心角と円周角との関係の証明なので、円の定義・・・1点から等距離にある点の集合や三角形の内角と外角の定理、二等辺三角形の定理などを利用することで、関係をうまく説明できました。今回は机間指導の中でヒントカードを個別に用意したり、説明できるように机間相談したりと工夫したおかげで、かなりの生徒が証明に達成感を得ることができていました。覚えたら1秒のことでも、なぜそうなるのかを考えて納得することは応用力や記憶の定着につながるのです。
今日は一気に気温が上昇し、昨日少しずつ咲き始めた桜の花が一斉に咲き始めました。今年は例年よりかなり遅めの開花となりました。ようやく春らしい天候が続くようですね。
4月1日からは令和6年度がスタートします。令和5年度は、本当にたくさんの方々にお世話になりました。お力添えありがとうございました。今後も引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
先日、先生方の異動が発表されました。東中からも学校生活介助員さんを含めて10名もの先生方が東中から転任することになりました。大変お世話になり、寂しいという言葉しかありません。先生方との離任式を済ませ、生徒たちとの離任式を体育館にて行いました。多くの卒業生の皆さんも駆けつけてくれて、体育館はいっぱいになっていました。東中での思い出を忘れることなく、それぞれ新しいスタートを切っていく時期です。それは重々わかってはいます。まだまだ切り替わりませんが、これからもよろしくお願いいたします。
全力で取り組んだ体育大会から1週間・・・。競技・演技はもちろんのこと、何といっても、体育大会終了後の片づけの姿を見ていて、みんなのことを誇らしく思いました。本当に、うれしかったです。自らが気づき動いて協力することは、とても大切なことです。これからも、いざという時に『強くて優しい自分そして東中』を育ててほしいと思います。今週は、学活等を利用して体育大会を、クラスで振り返る時間を設けました。体育大会実行委員長をはじめ、生徒の感想が届いておりおます。紹介させていただきます。
このような体育大会ができたのも、校長先生をはじめ、先生方の支えがあったからだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。僕は、今回、体育大会実行委員長として、生徒会役員のみんなと一緒に準備や進行等を行う中で、様々な経験をさせてもらいました。特に、全体をまとめていくことの大変さを改めて感じたとともに、この経験を生かして、より学校生活を充実させていきたいと思いました。これからも、様々なことに全力で取り組んでいきます。
体育大会実行委員長 3年 篠田 武壮
僕は、この体育大会を終えて、クラスのみんなが協力して、頑張ったと思います。3つの賞をもらえたのも、みんなが協力して頑張ったからだと思います。そして、全員で本気で応援して声を掛け合ったことが、このような結果につながったのかなと思いました。毎日の積み重ねの結果が、このようになって、大変うれしかったです。絆を深められ、とてもいい体育大会になりました。
1年1組 岡崎 凌太郎
1年生、最初の大きな活動の体育大会でした。いい思い出ができました。綱引きでは、最初は勝てるかどうか不安でした。体を傾け体重をかけ勝つことができました。優勝することはできませんでしたが、最高の体育大会でした。
1年3組 和田 誠也
私が一番うれしかったことは、長縄で過去最高記録を出せたことです。みんなの声援のおかげで頑張ろうと思えました。1組は、賞を3つもらいました。1つは、行進賞で、学級担任の今井先生が泣き出してしまうぐらい過去最高に歩けました。自治賞ももらえたので、最高の思い出になりました。
2年1組 塩出 佳奈
体育大会が始まる前までは、不安がたくさんありました。練習通りにできるかなと思っていたけど、心配する必要は全然なく、とても楽しくいい結果を残すことができました。今回、優勝することができたのは、クラスのみんなが団結して、一人一人の頑張ろうという気持ちが大きかったからだと思います。競技をしているとき、たくさんの応援の声が聞こえてきました。そんな声もあったからこそ、楽しい体育大会にできたのだと思います。この2年2組のみんなで優勝することができて良かったです。
2年2組 曽我部 心咲
長縄で、過去最高記録が出て、圧勝できたのが、本当にうれしかったです。教えてもらったコツを意識して一生懸命に練習したかいがあったと思いました。男子団体では、負けてしまったけど、みんなが団結して、頑張っている姿が素敵だと思いました。総力リレーは2位で、全員が全力で走って悔いのない体育大会になりました。優勝は逃したけど、みんなの絆は深まったと思います。
2年3組 村上 かれん
【追伸】
掲載している写真内の作品の中に、切り絵があります。この切り絵は、お忙しい中、美術科担当の大野めぐみ先生が、毎月、校内の掲示物の充実のために、時間をかけて制作してくれています。ありがたいですね。機会があれば、大野先生に技術とノウハウを尋ねてみてください。