R7 ブログ

竹灯りプロジェクト

2025年12月19日 19時22分

 6時間目に全校集会で「命」をテーマに話をしました。生徒たちも真剣に聞いていました。河川敷で各学年代表者が感想やメッセージを読み上げましたが、どれもしっかりと自分の考えや感謝の気持ちを伝えていました。集会の中でマザーテレサの言葉をいくつか紹介しましたがその中に「導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが導く人になるのです。」というものがあります。私たち一人一人が命を支える当事者だと言っているのでしょうね。竹灯りの小さくも心の温かさを感じるような灯に寒い中にあっても心がほっこりしました。「成長」、「長寿」、「平和」などの意味を持つ竹に乗せて、生徒の皆さんの心が周りの人に届きますように。準備をしていたら地域の方々も手伝ってくださりとても助かりました。また、たくさんの方が見に来てくださり私たちの心にそっと灯がともるような気持ちになりました。ありがとうございました。

1219 命の灯①

1219 命の灯②

1219 命の灯③

1219 命の灯④

1219 命の灯⑤

盛りだくさんな一日

2025年12月17日 16時22分

 2時間目に3年3組の社会科の授業を見させていただきました。社会保障についての授業でした。なかなか難しい内容ですが、生徒の皆さんが大人になったときに大きな課題となります。仕組みや今の状況をしっかり理解しておきましょう。

 3時間目の途中に予告なしでシェイクアウトえひめに合わせて避難訓練を行いました。ほとんどの生徒が静かに避難できていました。地震災害は発生と同時にけが人が多数出ることが予想されます。周囲の状況を知るためにも無言で行動できるようになりましょう。南海トラフ巨大地震は被害想定もこれまで経験した地震以上になっています。被害地域も広く日頃の訓練や備蓄、災害後の行動の確認など、今できることを考えて実行していきましょう。

 帰りの会後、リモートで表彰伝達を行いました。スポーツや文化面で数多くの賞状を頂いています。日頃の努力が実りましたね。おめでとうございました。

1217 社会科授業

1217 シェイクアウト①

1217 シェイクアウト②

1217 表彰①

1217 表彰②

1217 表彰③

1年生の給食の風景

2025年12月16日 14時00分

 1年生の給食の様子です。みんなしっかり食べていましたね。「医食同源」という言葉もあるように、健康な体を維持するためにはバランスの良い食事が欠かせません。健康な体は食の積み重ねで作られますよ。好き嫌いせずによく噛んで食べてくださいね。

1216 給食1年生

市内インドアソフトテニス大会

2025年12月14日 14時32分

 表記の大会が土曜日に行われました。男子ソフトテニス部、坂出・山林ペア、高田・浅井ペアともに3位女子ソフトテニス部、松本・三瀬ペア優勝、3ペアとも1月4日に開催される「市内インドア大会(一般の部)」への出場権を獲得しました。おめでとうございます。

ソフトテニス

ものづくり見学

2025年12月12日 18時49分

 1年生が新居浜市内のものづくりに関する工場や資料館などをバス5台を使ってめぐりました。最新技術にも目を奪われますが、新型コロナウイルス感染症が流行した際に、生産ラインを変えてまで手指消毒液を作ってくれたり、企業利益の2年間分を使って公害対策に乗り出したりした企業があります。技術力だけではない、企業の皆さんの人間性の高さに心を打たれます。ものづくりって人づくりなんだなと強く感じます。1年生の皆さん良い学習を与えてくださった方々に感謝ですね。

1212 日暮別邸

1212 近藤酒造

1212 科学博物館

1212 マイントピア

1212 タステム

1212 新居浜駅

令和8年期 生徒会役員選挙

2025年12月11日 15時11分

 午後に令和8年期生徒会役員選挙が行われました。生徒会は全校生徒一人一人が会員となりそのまとめ役が生徒会役員ですね。どの立候補者も自分の考えを壇上でしっかり伝えていました。大勢の人の前で話をするのは大変な勇気が必要ですね。しっかり自分の意見を言い切る姿が頼もしかったですね。結果はまだわかりませんが、お互いの努力と健闘をたたえ合って、協力して東中学校をより良くしていきましょう。また、今回の選挙では新居浜市選挙管理委員会から本物の投票箱と机をお借りして行いました。準備してくださったり協力してくださったりしていただいた方々に感謝です。

1211 生徒会役員選挙①

1211 生徒会役員選挙②

1211 生徒会役員選挙③

1211 生徒会役員選挙④

朝の選挙活動最終日と数学授業

2025年12月10日 17時11分

 今日で朝の生徒会役員選挙運動最終日でした。思いは伝えられたでしょうか。選挙には自分を信頼して投票した生徒がいる訳ですから「選ばれた責任」はありますね。それに応えるのは前向きな取組で東中学校を盛り立てていくということですね。また、自分たち一人一人が決めて投票するわけですから「選ぶ責任」もあります。誰が当選するかは結果を見ないとわかりませんが、生徒会役員の役割に積極的に協力することがその責任を果たすことになりますね。立候補者の皆さん、明日は自分の思いをしっかり伝えてくださいね。投票する皆さんはその思いをしっかり受け止める準備をお願いします。

 また、3時間目に1年1組の数学の授業を見に行きました。図形の移動についての授業でした。伝統的な模様や建造物など生活のいたるところに数学的な要素があります。今日学習したことを良い機会として調べてみるといいかもしれませんね。

1210 選挙運動終了

1210 数学授業

朝の風景と道徳授業

2025年12月9日 17時59分

 朝の風景です。いよいよ明後日が生徒会役員選挙当日とあって、立候補者と応援者の声にも更に張りがあります。その中を登校してきた生徒たちが通ります。立候補者に負けないような声で挨拶できているでしょうか。明るい朝のスタートにしましょうね。また、1時間目に3年3組の道徳の授業を見に行きました。琵琶湖の再生に取り組む地域の人たちの思いから環境問題に思いを馳せ、自分たちにもできることを考えていく授業でした。「地球にできること」を考えていきましょうね。

1209 朝の風景

1209 道徳授業

障害者週間のポスター

2025年12月6日 14時48分

 本日内閣府が主催する障害者週間のポスターの表彰式がありました。3年生の渡邉さんの「最高の打席」という作品が国からは優秀賞県からは最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。「障害者週間のポスター」で検索すると内閣府のページに作品もアップされています。すばらしい作品を皆さんで鑑賞してください。渡邉さん、おめでとう。

1206 障碍者週刊

朝の風景と薬物乱用防止教室

2025年12月5日 18時56分

 急に冬になりましたね。登校時寒さと強い風で生徒の皆さんを見ているだけで寒さが伝わってきます。そんな中、今日も新生徒会役員立候補の生徒が元気よく挨拶をしています。応援者も協力して呼び掛けています。微笑ましいですね。また、午後には愛媛県警察の方に来校いただき「薬物乱用防止教室」を行いました。内容は薬物依存の恐ろしさやスマートフォンをはじめとする情報機器の取扱いの注意喚起などを教えていただきました。手軽なものほど使うときには注意が必要です。御家庭でも話し合ってくださるとありがたいです。

1205 生徒会役員選挙活動と登校風景

1205 薬物乱用防止教室

生徒会役員選挙活動始まる

2025年12月4日 17時46分

 昨日より、新生徒会役員候補者による選挙活動が始まりました。朝の登校時現在の生徒会役員旗を掲揚している中で新生徒会役員候補者の生徒たちが挨拶したり、投票を呼び掛けたりしていました。本当に時間の経つのは速いですね。今の生徒会役員の責任感積極性をしっかり見て、より良い東中学校を創るリーダーとして頑張ってください。

1204 生徒会役員選挙朝の活動

参観授業と校内合唱コンクール

2025年11月30日 16時08分

 参観授業では人権・同和教育に関する授業を公開しました。どの学年の生徒も積極的に授業に参加していました。その後インフルエンザの感染拡大防止により、延期となっていた校内合唱コンクールがありました。気持ちを切らさずによくぞここまで仕上げたものだと感心しました。どのクラスも口を大きく開けて級友の声に自分の声を重ねてすばらしいハーモニーを体育館いっぱいに響かせました。コンクールですから順位は付きます。でも、どのクラスの歌声も美しくて閉会行事で審査委員長の天野先生がおっしゃっていたように、すべてのクラスに最優秀賞を差し上げたいほどレベルの高い校内合唱コンクールでした。3年生の参観授業に講師として来てくださっていた方々も結局最後まで聴いて「感動しました。」とおっしゃっていました。すばらしい合唱をありがとう。

1130 参観授業1年生

1130 参観授業2年生

1130 参観授業3年生

1130 合唱コンクール1-1

1130 合唱コンクール1-3

1130 合唱コンクール1-2

1130 合唱コンクール2-3

1130 合唱コンクール2-2

1130 合唱コンクール2-1

1130 合唱コンクール3-2

1130 合唱コンクール3-1

1130 合唱コンクール3-3

1130 合唱コンクール閉会行事

新居浜市小・中学校人権・同和教育研究大会

2025年11月27日 17時32分

 表記の研究大会が東中学校が会場校の一つとして授業を公開し、市内の先生方が研究協議を行いました。1年3組の授業は小笠原新生先生が授業を行いました。落ち着いた雰囲気で授業が展開し、生徒たちも意欲的に発表していました。2年2組の授業は前田梨子先生が授業を行いました。生徒に何かを語りかけるような問い方をして生徒との信頼関係が見える授業の様子でした。3年2組の授業は黒田雄一先生が授業を行いました。生徒たちも意欲的に自分の意見を述べ、先生もその問いにすぐに言葉を添えるといった言葉のキャッチボールが見える授業でした。東中学校の生徒の人権感覚はしっかり育ってきているなと感じた1日になりました。本当に頼もしく、うれしい限りです。また、今日の準備を先生方もすばらしい連携で行っていました。ありがとうございました。

1127研究大会組み写真1

1127研究大会組み写真2

1127研究大会組み写真3

1127 市同研1年生

1127 市同研2年生

1127 市同研3年生

2学期末テスト1日目

2025年11月25日 09時45分

 直前の行事日程の変更御迷惑をお掛けしました。インフルエンザの流行を受けて、合唱コンクールと期末テストの日程を変更させていただきました。御心配をお掛けしました。さて、早いもので2学期の期末テストの時期を迎えました。3年生は自分の進路計画を立てるためにも重要なテストになります。写真は2時間目の3年生技術・家庭科のテスト前の様子です。もちろん1、2年生にとっても大切なテストです。しっかり頑張りましょう。

1125 期末テスト1日目①

1125 期末テスト1日目②

1125 期末テスト1日目③

愛媛県中学校駅伝徒競走大会開催

2025年11月16日 15時29分

 新居浜市国領川河川敷県駅伝大会が開催されました。沿道には保護者の方々だけではなく、地域の方も応援に来ていました。今日は例年になく気温が高く体力的にもきつかったと思いますが、1本のたすきを心を込めて第1走者から最終走者までつなぎました。自分の学校だけではなくランナーの学校名を叫びながらの声援はきっと選手の心に残ったと思います。この大会に携わった皆さん、毎日練習をそっと支えていただいた方々に感謝いたします。結果は27位でしたが、みんなの前向きな走る姿は間違いなく1位でしたよ。ナイス・ラン!!

1116 県駅伝

R5 ブログ

胸アツの校内弁論大会

2023年6月13日 16時15分

 各学年から2名ずつの代表者が弁士として弁論大会を盛り上げてくれました。レベルが高くて驚きとうれしさとでテンション爆上がりでした。どの弁士からも熱い思いが伝わってきて感動の時間でした。弁士のみなさん、本当にありがとうございました。また、聴衆のみなさんもその名の通り耳と目と心で聴いていて、素晴らしい態度でした。それでは写真とともに紹介していきます。

1番目 「あきらめない気持ち」1年 永井 真優さん

2番目 「心のバリアフリー」1年 曽我 音和さん

3番目 「時間を大切に」2年 印南 帆夏さん

4番目 「最高の出逢い」 2年 山林 美貴さん

5番目 「言霊」 3年 窪田 知佳さん

6番目 「アトリエ」 3年 飯尾 希実さん

 

校長講評です。

①番目 「あきらめない気持ち」1年 永井 真優
 誰しもがあるあるじゃあと心の中でつぶやき、共感されたのではないでしょうか。かくいう私も共感しました。ついつい自分には無理そうだなぁと思うと出来なくて自分が傷つきたくないので防御線を張ってあきらめちゃうってことありますよね。あきらめることで保たれる平穏さと引き換えに自分自身の可能性に蓋をしていることに気付かないでいる。そんな時、身近な先輩の行動から自分を見つめ直し、思い切って殻を破ったその勇気に感心しました。わかっていても考えていても、行動するまではなかなか大変です。思いや考えは他人には見えないので何も考えていない人と違わないんですよね。「もう一球お願いします」という自分を成長させるカギを見つけて扉を開けた永井さんはきっとまだ見ぬ新しい扉もあけることができるかもしれませんね。みなさんもまだ見ぬ景色へ飛びだしていきましょうという提案はとっても素敵です。ありがとうございました。

②番目 「心のバリアフリー」1年 曽我 音和
障がい者の障害とは何なのか、障害という違和感のある言葉から、機能的な障害ではなく、段差や人の目や偏見、心無い言葉が障害になって、社会生活、日常生活が侵害されている人たちがいるという視点で向き合った中で生まれた思いを伝えてくれました。例えば、片足を事故でなくしちゃった人は、今まで両足で歩いていたことができなくなり、段差も階段も乗り越えにくくなる。でも片足で生活をし始め、車いすや義足などその人に合った生活スタイルが確立すると片足で過ごすことに不便を感じなくなり、自由に移動できるようになる。更に段差や階段で誰かが当たり前のように手伝えば、障害はなくなりますよね。その時一番の障害は周りの人の心無い視線や中傷なんです。自分と違うことを攻撃する差別性が一番の凶器になります。そのことに気付いた曽我さんからの提案は「心のバリアフリー」でした。誰かの壁になるのではなく、誰かの道を照らす外灯になりたいと結んだ曽我さんの弁論にジーンとしました。ありがとうございました。

③番目 「時間を大切に」2年 印南 帆夏
 愛犬の体調の変化に気付き、治療をして一命をとりとめ、そこからの残りの時間を過ごすことができた印南さん。当たり前だと思っていた日常が当たり前ではないと気付いた、そのことが印南さんの生き方をも変えるきっかけとなりましたね。印南さんの愛情をたっぷりと受け取って愛犬はきっと幸せだったに違いありません。でも亡くなったときはさぞかしショックだったことでしょう。その経験は印南さんの心を大きく成長させ、感謝の気持ちを行動で伝えていかなくてはいけないと思うまでになりました。家族やペット、そして今となりにいるクラスメイトなど自分が関わっているすべての人との時間を大切に、後悔しないためにも相手との時間を大切にと締めくくってくれました。もう会うのが最後だとわかっていたなら、どんな言葉をかけますか。誰にも明日は約束されていないのですから。私もいつも感じていることで胸が熱くなりました。ありがとうございました。

④番目 「最高の出逢い」 2年 山林 美貴
 スポーツとの出会いで人生が大きく変わる人はきっとたくさんいることでしょう。そのスポーツが持つ魅力で生き方をも左右されることもしばしばだと思います。山林さんはスポーツとの出逢いだけではなく、そこで出逢った恩師に自分自身を変えてもらった経験を教えてくれました。応援してくれる人のためにも頑張っていこうと純粋にきつい練習にも取り組めた小学校時代。チームメイトの仲間を信じ、チームとして成長することの達成感を知り、周りのためにではなく自分の日常生活に気を配り、誰からも愛される選手、チームを目指すことで支えてくれる人を増やすことにつながったと感じられたことが一番の結果だったのかもしれませんね。指導の声が山林さんの心に届くようになったのは、山林さんの周りの人の様々な思いを受け入れる心の器が大きくなったからだと思います。出会いはいつも思いがけなく偶然訪れますが、それを必然にするのはあなた自身かもしれませんね。これからも成長を楽しみにしています。ありがとうございました。


⑤番目 「言霊」 3年 窪田 知佳
 自分の気持ちを伝えることが苦手だった窪田さん。しかし、言葉にして伝えるようになると自分も温かい気持ちになることがわかってからは、伝えることを大切にしていると教えてくれました。もし大切な人がいなくなるとしたら何を伝え、何ができるか。自分だけ伝えれば悔しさや後悔はなくなるのか、自問自答をしながら、それでも今、言葉にして伝え続けることが私にできることではないかという結論にたどり着きましたね。この言葉のことを「言霊」ということも紹介してくれました。「痛いの痛いの飛んでいけ」は私の子どもにも効果抜群でした。みんなが日常で使っている「行ってきます」「行ってらっしゃい」に込められた意味にも触れ、相手に対する優しい思いを込めた言葉を使うことでみんなが幸せになるのだと述べてくれました。二度とない今日、今の時間は刻々と過ぎ去っていきますが、言霊は、相手の心の中に灯り、ずっと生き続けると教えてくれました。胸に刺さる弁論、ありがとうございました。


⑥番目 「アトリエ」 3年 飯尾 希実
 なんと大嫌いだった「絵」が大好きになった弁論でした。しょっぱなからびっくりしました。飯尾さんがだんだんとのめりこんでいく様子が映画のように鮮明に伝わってきました。魔法のような師匠の一筆で命を吹き込まれる水彩画の世界にどっぷりつかってしまったその飯尾さんの豊かな感性が切り拓いていったのだと思います。「見る」ということの深さを感じることができ、その「見る」見方によって同じモチーフ、対象物でも表現が変わり、別の作品になること、だからこそ作品にはその人の心が映し出されるのだとわかりました。納得です。「嫌い」だと思っていた踏み出せない一歩は、あなたの「好き」を増やす第一歩というフレーズや好きも嫌いも等しく見ることが人生というキャンバスを彩る一筆になるなど、心に刺さる言葉であふれていました。ありがとうございました。

~R4 ブログ

令和4年度 東中学校 離任式

2023年3月28日 13時23分

 毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます

 東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。

 体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。

 

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