R7 ブログ

防災参観日

2025年10月12日 12時17分

 防災参観日を実施しました。愛媛労災病院の方々、新居浜北消防署川東分署の方々、新居浜市防災士ネットワークの方々に講師を務めていただきました。1年生は身近なものを使っての応急処置の仕方、避難所開設の際に必要な段ボールベッド・簡易トイレ・テントの設営の仕方、消火器の使用方法を、2年生避難所開設について避難所(H)・運営(U)・ゲーム(G)を、3年生AEDの使用方法と心肺蘇生法を学びました。防災に関する知識は大切です。ただし訓(おし)えられるだけではなく練る、つまり繰り返し学習すること実際にできるようになることが大切です。訓練というのは継続した学びでないといけません。身に付けることが目的なのです。自分が生きのびる(自助)、協力して誰かを助ける(共助)ができるように、命を支え合えるようにしていきましょう。本日協力してくださった皆さんありがとうございました。

1012 防災1年生①

1012 防災1年生②

1012 防災2年生①

1012 防災2年生②

1012 防災3年生①

1012 防災3年生②

ものづくり講座1回目

2025年10月10日 16時53分

 ものづくり講座1回目は、総合科学博物館から安永様を講師に「新居浜市のものづくりの歴史」についてお話していただきました。愛媛県内の産業の特徴から市名を当てるクイズ形式からお話が始まりました。生徒の皆さんが愛媛県のことを詳しく知っていることに驚きました。後は主に別子銅山の歴史についてのお話でした。「新居浜でものづくりといえば」と聞かれると大体の人は「別子銅山」について話をしますが、これから学習を進めていく新居浜から日本や世界に誇る技術などがたくさんあることに驚くと思います。「ものづくり」「ひとづくり」それが「豊かな生活」につながっているという視点で学習を進めてくださいね。

1010 ものづくり1回目①

1010 ものづくり1回目②

修学旅行3日目の様子

2025年10月8日 13時22分

 昨日の修学旅行の様子の写真が送られてきましたのでアップします。楽しそうな笑顔ですね。童心に返ってしっかり笑い遊びましたか。昨日はお迎えに行くと一杯お土産を持った皆さんを見ましたよ。思い出話とともに渡しましたかおかえりなさい。2年生がいないと少し学校も寂しく感じましたよ。明日から元気に登校してくださいね。

1007 修学旅行3日目①

1007 修学旅行3日目②

1007 修学旅行3日目③

修学旅行 USJ・解散式

2025年10月7日 16時21分

 天候に恵まれ、最終日のUSJでも元気いっぱい満喫しました!

淡路ハイウェイオアシスで解散式を終え、新居浜へ向けて帰ります。

Blue Beige Aesthetic Photo Collage Instagram Story (1)

修学旅行 タクシー研修

2025年10月6日 22時06分

 今朝まで雨が降っていて天候が心配でしたが、晴天の京都でタクシー研修を1日満喫しました。2

修学旅行2日目の様子

2025年10月6日 21時21分

 今日はタクシー研修でしたね。気に入ったお土産は見つかりましたか。歴史的なものに触れて、感動はありましたか。生徒の皆さんのために企画運営してくださった方やタクシーの運転手さん感謝ですね。ものすごく歴史に詳しい運転手さんもいたと思います。運転手さんの知識を習得するための努力「お・も・て・な・し」の心意気感謝ですね。さて、楽しい時間は過ぎてしまえばとても速く感じますよね。明日のUSJでは友情を深めるためにしっかり楽しんできてください。将来同級生で集まったときに修学旅行の話題は必ず出ます。笑顔で思い出に浸れるような旅の締めくくりをお願いします。

1006 修学旅行2日目①

1006 修学旅行2日目②

1006 修学旅行2日目③

1006 修学旅行2日目④

1006 修学旅行2日目⑤

修学旅行1日目の様子

2025年10月6日 10時29分

 生徒たちの修学旅行1日目の楽しそうな写真が送られてきましたのでアップします。みんな元気に旅を満喫しているようです。今日はタクシー研修ですね。班別の行動になります。特別な思い出になりそうですね。

1005 修学旅行1日目①

1005 修学旅行1日目②

1005 修学旅行1日目③

修学旅行 大阪・関西万博

2025年10月5日 17時54分

 小雨の中到着しましたが、だんだん天候も回復し、全員元気に万博を満喫しました!

Blue Beige Aesthetic Photo Collage Instagram Story

修学旅行 出発

2025年10月5日 07時59分

 朝からあいにくの雨でしたが、生徒がバスに移動するときには雨も止んでほっとしました。今日はこれから万博会場に向かいます。人出はどうかな?一杯回れるといいですね。くれぐれも体調面には気を付けていい思い出をしっかり作りましょうね。いってらっしゃい。

1005 修学旅行出発①

1005 修学旅行出発②

1005 修学旅行出発③

1005 修学旅行出発④

1005 修学旅行出発⑤

修学旅行事前指導と荷物点検

2025年10月3日 16時57分

 2年生は、いよいよ日曜日に修学旅行に出発ですね。万博では最新の技術などを、京都では日本の伝統を、そして最終日のUSJでは仲間とともに楽しい時間を過ごしてくださいね。大きな集団で動きます。しっかりルールを守りつつ楽しんでください。元気な顔で帰ってきてくださいね。

1003 修学旅行事前指導

新居浜市英語スピーチコンテスト

2025年10月2日 18時07分

 新居浜市文化センター中ホールで標記のコンテストが開催されました。3年生の藤川さん「Stay As You Are.」(ありのままのあなたで)という演題で流暢な英語スピーチを披露しました。表情も豊かで表現力の高さに感動しました。自分の好きなことを続けて心から楽しむといったことから他と比べることなくぶれない「自分らしさ」を見つけていくこと、私たちにも深く伝わってきました。ありがとうございました。夏休みからずっと練習してきた英語スピーチから本当に英語が好きになって楽しんでいるんだなということも伝わりましたよ。結果は「Bronze Lion Prize」でした。藤川さんのスピーチは一番心に響きましたよ。

1002 英語スピーチ①

1002 英語スピーチ②

給食の風景と表彰伝達

2025年10月1日 17時44分

 給食時の教室の様子を見に行きました。今日は里芋コロッケサクサクでおいしかったですね。春雨スープも具沢山でおいしく感じました。みんな元気にぱくぱく食べていましたね。食缶が空っぽになっているクラスもたくさんありました。美味しい給食を提供してくださる皆さんに感謝ですね。また、6時間目に夏休みから体育大会前までの表彰を行いました。体育大会と新人戦の表彰は16日に行う予定です。賞状を読み上げていくと生徒の皆さんの活躍を感じてうれしい気持ちになりました。実際に活動の様子を見た生徒たちは、ただうれしい気持ちだけではなかった人もいたと思います。あなた方の心の動き自体が成長につながりますよ。いつまでも応援しています。

1001 給食①

1001 給食②

1001 給食③

1001 表彰①

1001 表彰②

1001 表彰③

令和7年度 新人戦 3日間♪

2025年9月27日 11時56分

 今日は新人戦3日目。女子ソフトテニス個人準決勝・決勝が行われ、松本・三瀬ペアが見事優勝することができました(^^♪ 雨で2日間にわたった個人戦、3ペアともすばらしい頑張りを見せてくれました。県大会での活躍も期待しております!

0927新人戦女子ソフトテニス組み写真1

教育実習生とのお別れ

2025年9月26日 19時01分

 今日までが教育実習期間だったため、養護教諭を目指して学習している堀口先生とお別れとなりました。将来立派な養護教諭として生徒たちを支える先生になるでしょう。体育大会等では怪我をした生徒の治療などを率先して行い、意欲的に活動する姿に感謝、感激です。これからのご活躍を衷心よりお祈り申し上げます。

0926 教育実習生

新人戦2日目

2025年9月26日 16時34分

水泳競技

伊藤さん 50m自由形 3位、100mバタフライ1位(自己ベスト)

小野さん 50m自由形 2位(自己ベスト)、100mバタフライ2位

0925 水泳

野球

声を掛け合って戦い抜きましたが1回戦惜敗でした。

0925新人戦野球部組み写真1

男女バドミントン

男子ダブルス 石川・富本ペア 3位 県大会出場

女子シングルス 加地さん、鈴木さんともにベスト8 県大会出場

女子ダブルス 村上・山中ペア、髙辻・寺川ペア、石田・薦田ペアベスト8 県大会出場

0925 バドミントン

サッカー

よく走ってボールに食らいつきましたが、1回戦惜敗でした。

0925 サッカー①

0925 サッカー②

卓球

立花・安藤ペア 3位 県大会出場

0925 卓球

女子バスケットボール

北中との連合で戦いました。見事優勝です。 県大会出場

0925新人戦女子バスケットボール組み写真1

0925新人戦女子バスケットボール組み写真2

0925新人戦女子バスケットボール組み写真3

女子バレーボール

決勝はクラブチームとの戦いでした好ゲームを展開しました。準優勝です。 県大会出場

0925 女子バレー①

0925 女子バレー②

男子ソフトテニス

坂出・山林ペア 優勝 県大会出場

0925 男子テニス

0925 男子テニス②

女子ソフトテニス

1日目の団体優勝の表彰後の写真もアップしておきます。個人戦は明日の9:00に決勝戦が行われます。三瀬・松本ペアが優勝をかけて戦います。 県大会出場

0925 女子テニス

R5 ブログ

胸アツの校内弁論大会

2023年6月13日 16時15分

 各学年から2名ずつの代表者が弁士として弁論大会を盛り上げてくれました。レベルが高くて驚きとうれしさとでテンション爆上がりでした。どの弁士からも熱い思いが伝わってきて感動の時間でした。弁士のみなさん、本当にありがとうございました。また、聴衆のみなさんもその名の通り耳と目と心で聴いていて、素晴らしい態度でした。それでは写真とともに紹介していきます。

1番目 「あきらめない気持ち」1年 永井 真優さん

2番目 「心のバリアフリー」1年 曽我 音和さん

3番目 「時間を大切に」2年 印南 帆夏さん

4番目 「最高の出逢い」 2年 山林 美貴さん

5番目 「言霊」 3年 窪田 知佳さん

6番目 「アトリエ」 3年 飯尾 希実さん

 

校長講評です。

①番目 「あきらめない気持ち」1年 永井 真優
 誰しもがあるあるじゃあと心の中でつぶやき、共感されたのではないでしょうか。かくいう私も共感しました。ついつい自分には無理そうだなぁと思うと出来なくて自分が傷つきたくないので防御線を張ってあきらめちゃうってことありますよね。あきらめることで保たれる平穏さと引き換えに自分自身の可能性に蓋をしていることに気付かないでいる。そんな時、身近な先輩の行動から自分を見つめ直し、思い切って殻を破ったその勇気に感心しました。わかっていても考えていても、行動するまではなかなか大変です。思いや考えは他人には見えないので何も考えていない人と違わないんですよね。「もう一球お願いします」という自分を成長させるカギを見つけて扉を開けた永井さんはきっとまだ見ぬ新しい扉もあけることができるかもしれませんね。みなさんもまだ見ぬ景色へ飛びだしていきましょうという提案はとっても素敵です。ありがとうございました。

②番目 「心のバリアフリー」1年 曽我 音和
障がい者の障害とは何なのか、障害という違和感のある言葉から、機能的な障害ではなく、段差や人の目や偏見、心無い言葉が障害になって、社会生活、日常生活が侵害されている人たちがいるという視点で向き合った中で生まれた思いを伝えてくれました。例えば、片足を事故でなくしちゃった人は、今まで両足で歩いていたことができなくなり、段差も階段も乗り越えにくくなる。でも片足で生活をし始め、車いすや義足などその人に合った生活スタイルが確立すると片足で過ごすことに不便を感じなくなり、自由に移動できるようになる。更に段差や階段で誰かが当たり前のように手伝えば、障害はなくなりますよね。その時一番の障害は周りの人の心無い視線や中傷なんです。自分と違うことを攻撃する差別性が一番の凶器になります。そのことに気付いた曽我さんからの提案は「心のバリアフリー」でした。誰かの壁になるのではなく、誰かの道を照らす外灯になりたいと結んだ曽我さんの弁論にジーンとしました。ありがとうございました。

③番目 「時間を大切に」2年 印南 帆夏
 愛犬の体調の変化に気付き、治療をして一命をとりとめ、そこからの残りの時間を過ごすことができた印南さん。当たり前だと思っていた日常が当たり前ではないと気付いた、そのことが印南さんの生き方をも変えるきっかけとなりましたね。印南さんの愛情をたっぷりと受け取って愛犬はきっと幸せだったに違いありません。でも亡くなったときはさぞかしショックだったことでしょう。その経験は印南さんの心を大きく成長させ、感謝の気持ちを行動で伝えていかなくてはいけないと思うまでになりました。家族やペット、そして今となりにいるクラスメイトなど自分が関わっているすべての人との時間を大切に、後悔しないためにも相手との時間を大切にと締めくくってくれました。もう会うのが最後だとわかっていたなら、どんな言葉をかけますか。誰にも明日は約束されていないのですから。私もいつも感じていることで胸が熱くなりました。ありがとうございました。

④番目 「最高の出逢い」 2年 山林 美貴
 スポーツとの出会いで人生が大きく変わる人はきっとたくさんいることでしょう。そのスポーツが持つ魅力で生き方をも左右されることもしばしばだと思います。山林さんはスポーツとの出逢いだけではなく、そこで出逢った恩師に自分自身を変えてもらった経験を教えてくれました。応援してくれる人のためにも頑張っていこうと純粋にきつい練習にも取り組めた小学校時代。チームメイトの仲間を信じ、チームとして成長することの達成感を知り、周りのためにではなく自分の日常生活に気を配り、誰からも愛される選手、チームを目指すことで支えてくれる人を増やすことにつながったと感じられたことが一番の結果だったのかもしれませんね。指導の声が山林さんの心に届くようになったのは、山林さんの周りの人の様々な思いを受け入れる心の器が大きくなったからだと思います。出会いはいつも思いがけなく偶然訪れますが、それを必然にするのはあなた自身かもしれませんね。これからも成長を楽しみにしています。ありがとうございました。


⑤番目 「言霊」 3年 窪田 知佳
 自分の気持ちを伝えることが苦手だった窪田さん。しかし、言葉にして伝えるようになると自分も温かい気持ちになることがわかってからは、伝えることを大切にしていると教えてくれました。もし大切な人がいなくなるとしたら何を伝え、何ができるか。自分だけ伝えれば悔しさや後悔はなくなるのか、自問自答をしながら、それでも今、言葉にして伝え続けることが私にできることではないかという結論にたどり着きましたね。この言葉のことを「言霊」ということも紹介してくれました。「痛いの痛いの飛んでいけ」は私の子どもにも効果抜群でした。みんなが日常で使っている「行ってきます」「行ってらっしゃい」に込められた意味にも触れ、相手に対する優しい思いを込めた言葉を使うことでみんなが幸せになるのだと述べてくれました。二度とない今日、今の時間は刻々と過ぎ去っていきますが、言霊は、相手の心の中に灯り、ずっと生き続けると教えてくれました。胸に刺さる弁論、ありがとうございました。


⑥番目 「アトリエ」 3年 飯尾 希実
 なんと大嫌いだった「絵」が大好きになった弁論でした。しょっぱなからびっくりしました。飯尾さんがだんだんとのめりこんでいく様子が映画のように鮮明に伝わってきました。魔法のような師匠の一筆で命を吹き込まれる水彩画の世界にどっぷりつかってしまったその飯尾さんの豊かな感性が切り拓いていったのだと思います。「見る」ということの深さを感じることができ、その「見る」見方によって同じモチーフ、対象物でも表現が変わり、別の作品になること、だからこそ作品にはその人の心が映し出されるのだとわかりました。納得です。「嫌い」だと思っていた踏み出せない一歩は、あなたの「好き」を増やす第一歩というフレーズや好きも嫌いも等しく見ることが人生というキャンバスを彩る一筆になるなど、心に刺さる言葉であふれていました。ありがとうございました。

~R4 ブログ

令和4年度 東中学校 離任式

2023年3月28日 13時23分

 毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます

 東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。

 体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。

 

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