R6 ブログ

令和7年度 市長旗・杯争奪新居浜市中学校選手権大会 パート2🌸

2025年4月26日 17時14分

バドミントン部

 男子は予選リーグ敗退、女子は準優勝でした。シャトルを器用に打ち返す技術にはいつも驚かされます。市総体に向けて課題は見つかりましたか。あのスピードの速いシャトルを打ち返す訳ですから努力も並大抵ではないでしょうね。勝利を目指して頑張ってください。

0426 市長旗・杯バドミントン①

0426 市長旗・杯バドミントン②

女子ソフトテニス

 今日の日差しは暑かったですね。そんな中河川敷で女子ソフトテニスの競技が行われました。応援に回る都合であまり長い間は居ることができませんでしたが。いいショットもたくさんあったと思います。課題を見付け、総体めがけて頑張りましょう。2位リーグ1勝1敗でした。

0426 女子ソフトテニス①

0426 女子ソフトテニス②

男子ソフトテニス

 男子ソフトテニスも強い日差しの中、山根テニスコートで競技が行われました。強くていいコースを狙ったショットもあったのですが、少し緊張していたのかミスが重なり、予選リーグ敗退でした。基礎をしっかり組み立てなおして自信をつけることが緊張しないことにつながります。市総体に臨んでください。

0426 男子ソフトテニス①

0426 男子ソフトテニス②

男子卓球部

 中萩中学校で競技が行われました。結果は予選リーグ敗退でしたが、新入部員もしっかり応援ができていたようです。努力は裏切りません。しっかり次の大会に備えましょう。

0426 男子卓球①

0426 卓球②

男子バスケットボール部

 ゲーム中なかなかパスがつながらず苦戦していました。相手は昨年度の新人戦で県2位の強豪中萩中でした。28-63で負けはしましたが。相手に臆することなくプレーする姿はかっこよかったですよ。

0426 男子バスケ①

0426 男子バスケ②

女子バスケットボール部

 相手は、角野中学校でした。得点を先行されるも最後までボールに食らいつき、リングを見て攻撃して巻き返しを図りましたが、37-49で敗れました。あきらめることなく最後まで戦い抜いた姿勢は素晴らしかったです。

0426 女子バスケ①

0426 女子バスケ②

 東中学校の皆さん、自分を力を信じて明日から、いや今からリスタートです。自信に満ちあふれた皆さんの姿を心待ちにしています。私は6歳から剣道をしていました。今年で50年目になります。中学生の頃は顧問の先生が専門の先生ではなく、初心者の部員には生徒で教えていました。ある時、顧問の先生がお世辞にもきれいとは言えない防具を付けて私たちの稽古を受けてくださいました。痛かったと思います。中学生に打ち込まれることは嫌だったと思います。しかし、そんな姿を見て私は感動、いえ感謝の気持ちでいっぱいになりました。技術を伝えることだけが部活動ではありません。そんな、自分たちに愛情を注いでくれる人に気付いたり、さりげなく生徒の皆さんを支えている家族や仲間に対する感謝の気持ちを感じたりして人間的に成長することこそ大事だと思います。その先にきっと技能の向上が待っているのだと思います。体に心が付いてくるのではなく、心に体が付いていくのだと私は思います。まっすぐに素直な気持ちで自分の心に向き合うことが成長につながるという「直心是道場」という言葉を紹介しておきます。どんどん自分を高めていってください。

R5 ブログ

令和5年度 ラストアップ

2024年3月29日 11時32分

 今日は一気に気温が上昇し、昨日少しずつ咲き始めた桜の花が一斉に咲き始めました。今年は例年よりかなり遅めの開花となりました。ようやく春らしい天候が続くようですね。

 4月1日からは令和6年度がスタートします。令和5年度は、本当にたくさんの方々にお世話になりましたお力添えありがとうございました今後も引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m

0329 校内風景1

0329 校内風景2

離任式 ~お世話になりました~

2024年3月27日 14時58分

 先日、先生方の異動が発表されました。東中からも学校生活介助員さんを含めて10名もの先生方が東中から転任することになりました。大変お世話になり、寂しいという言葉しかありません。先生方との離任式を済ませ、生徒たちとの離任式を体育館にて行いました。多くの卒業生の皆さんも駆けつけてくれて、体育館はいっぱいになっていました。東中での思い出を忘れることなく、それぞれ新しいスタートを切っていく時期です。それは重々わかってはいます。まだまだ切り替わりませんが、これからもよろしくお願いいたします。

0327 離任式職員

0327 離任式1

0327 離任式2

0327 離任式3

~R4 ブログ

令和4年度 第76回卒業証書授与式 その②

2023年3月17日 14時46分

 別れを惜しむような天候の中、第76回卒業証書授与式を挙行しました。保護者の皆様には我が子の体が入学時より一回りも二回りも大きくなり、頼もしくなったことを卒業生が式場へ入場するときに感じたのではないでしょうか。

 卒業証書授与の場面では、一人一人の名前を担任が呼名し、頼もしい返事で応えていました。担任にとっても一人一人の名前を呼び掛けるのはこれが最後になります。万感の思いで呼名したことでしょう。

 山本基二校長の式辞では、卒業生たちが、新型コロナウイルス感染症の流行の中、知恵や工夫によって様々な行事を成功させてきたことや本気の努力によって周りに感動を与えてきたこと。卒業証書は、中学校の課程(学ぶべきこと)を修了した証書という意味だけではなく、自分の意志でこの世に生まれてきたことを示す生年月日、東中学校を巣立った生徒一人一人に与えられ、東中学校の伝統の中に居ることを示した卒業生番号などこの世に一つしかない大切なものであること。常に生徒たちのそばにいて愛情を注いでくれた人たちのことなどが伝えられました。

 「人生に夢があるのではなく、夢が人生を作るのだ」卒業生たちに校長先生が送った言葉です。未来に生きるのではなく、過去に生きるでもなく、今の積み重ねが未来を作っていくのだから感謝の気持ちを持って思っていることはすぐに伝えるようにしてくださいというメッセージも添えられました。

 来賓の本校PTA会長 秋月恭子様よりご自分の子育ての経験に基づいたお言葉をいただきました。親の子どもに対する深い愛情が伝わってくる内容でした。「生まれてきてくれてありがとう。」「笑顔や挨拶などのほんの仕草が周りを幸せにする。」など聞いていて暖かさに包まれて生徒たちの心に響いたようでした。

 送辞は2年生の 石川美玖さんがこれまでの先輩に対する感謝の気持ちを伝え、それに呼応するように3年生の梶原壮司さんが後輩へ、先生へ、そして家族に向けてあふれんばかりの感謝を伝えていました。

 在校生の式典での態度も立派でした。式典の雰囲気を縁の下で支えたのは、姿勢正しく校長先生のお話の中にもありましたが、節目を大切にした態度に他なりません。ありがとうございました。

 保護者の皆様、制限のある中で新型コロナウイルス感染症流行前の、全校生徒による卒業式を挙行できましたのは皆様の御理解と御協力のお陰です。ありがとうございました。お子様の合唱を実際に見るのは久しぶりのことであったと思います。私たち教職員も聞いていて胸が熱くなりました。本日は誠にありがとうございました。お子様の成長を心よりお喜び申し上げます。式典後は空も涙を耐えかねての涙雨でした。次に会うときは晴れやかな空の下、笑顔一杯のお子様に会うことを願います。

 

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