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参観授業&人権同和教育基礎研修会

2024年6月16日 17時00分 [校長]

 参観授業では、久しぶりの開催とあって、たくさんの保護者の方が参観に来られました。それぞれの学級で、お子さんの活躍ぶりは見られたでしょうか?その後、人権同和教育講演会を開催しました。仲島正教先生に大阪からお越しいただいて、迫力満点で思わず涙が流れてしまう、熱い愛があふれるお話をしていただきました。お子さんと今日の講演会の話をシェアしていただき、ご家庭でももう一度話題にしていただければと思います。

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『あーよかったな あなたがいて ~「つながりと感動」そして「夢」を~仲島正教先生

 最初から、あっという間に仲島ワールドに引き込まれました。阪神タイガースファンで紺ブレが裏返すと阪神タイガースユニフォームになってみたり、ネクタイも裏返すと阪神カラーになったり、すぐに応援に駆け付けられる仕様になっているなんて。さらには舞台から飛び出してみんなに見せて回ってくれる旺盛なサービス精神にも笑いが止まりませんでした。お話もかなり具体的で、わかりやすく、今日の校内弁論大会や女子バレーボール部の応援幕にも触れてくれたり涙なしでは聞けない感動の経験談を交えたり本当に今日の講演を聞き逃した方はもったいなかったと思います心を一つにする魔法の呪文。「拍手を1回」は東中生の対応力の高さが大変見事でした。「憂い」を持っている人にそっと寄り添うことができる「人」のことを「優しい」という字に表しているとか、さらに教え子さんが、「憂い」は「百」の「愛」と書かれているように見えるとハッとさせられる話をしてくれたなど、話の一つ一つが具体的で、納得できるものばかりでした。隣の人のことを「わかる」ことで自分が「かわる」ことができ、「つながる」ようになる。つながりができると多様性も認め、人と人とが温かくつながって「笑顔」になる「Good smile」という教育が人権同和教育なのだとお話ししてくださりました限られた時間を与えられたこの命を「自分のため」と「人のため」に使っていこう、それが人の使命だと教えていただき、心にずっしりと刺さりました。今日はお忙しい中、東中のみんなのために講演していただいて本当にありがとうございました。

0616 人権同和基礎研仲島先生1

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校内弁論大会&参観授業&人権同和教育基礎研修会

2024年6月16日 16時15分 [校長]

 今日は日曜参観日で、参観授業の前に校内弁論大会を実施しました。各学年から2人ずつ代表弁士が出て、みんなの前で自分の考えをしっかりと述べていました。自分の実体験に基づいた弁論であったため、説得力と言葉一つ一つに重みがあり、感動の1時間となりました。弁士の皆さんは緊張していたと思いますが、弁論が始まったらそんな様子を感じさせないほど集中し、聞き取りやすい声とテンポで聴衆を引き込んでいきました。たくさんの気づきと考えるきっかけをくれた6人には感謝のしようがありません。本当にありがとうございました。

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 私からは、みんなにもう一度思い出してもらいながら、感想を述べました。

①番目 「リーダー」1年 小野 徠斗

 トップバッターとは思えない落ち着いた聞き取りやすい間、考えながら聞きやすい表現力の高さに圧倒されました。自分に自信のなかった徠斗さんが、尊敬する叔父と過ごす時間の中で、「リーダーの資質」について考えることができ、聴くことの大切さ、そのうえで自分の意見を出せるようにすることがリーダーに求められることなのだと気付いた徠斗さん。さらにそこから、「聴く」ことの質にこだわり、言葉の裏側に潜む経験に裏付けされた重みにまで考えを巡らせました。確かに努力し続けた人が言うから説得力のある言葉や成功した人が言うからただの言葉が格言になったりしますよね。何よりすばらしいのは、そのことに気付き、意識して行動している徠斗さんだと思います。素敵な弁論、ありがとうございました。

②番目 「節目10年」1年 伊藤 珠里(じゅり)

「そなえよ、つねに」の合言葉のもと、ボーイスカウトでの活動を続けてきた珠里さん。その活動の中で、自分を成長させる道を選び、さらには自分の所属している団をもより良い集団に成長させたいとまで考えられるようになった珠里さんは、間違いなく進化し続けていると思います。「ラクが楽しいとは限らない」とても心に響く言葉です。珠里さんも徠斗さんと同様、周りの意見を聞くことの大切さに気付いていましたね。さらに姉から「決断するということは『決めて断つ』ということだ」と学んだ珠里さん。決めるだけではなく時には余分なものを断つということをしなければならないという言葉を聞いて私もドキッとしました。社会に出て仕事の上でも日常生活の中でも何度も出てくることだと思いました。深い気付きをいただいて、ありがとうございました。

③番目 「何が起きても大丈夫なように」2年 小野 心暖(こはる)

 先日の緊急地震速報、Jアラートなどいたるところから鳴り響く警戒音は、心臓がどきどきして、その後始まった揺れに身動きが取れなかった人も少なくなかったことでしょう。地震大国である日本なので、2024年だけでもたくさんの地震が起こり、被災したニュースも目にすることは多いと思います。それでも他人事でよそ事に思っている人に考えるきっかけをくれた小暖さん。さらには「備えあれば憂いなし」という慣用句のように、十分な準備をしていれば、おろおろと心配せずに平常心で試験に挑むことができるという日常のことにまで視野を広げ具体的に話してくれました。テスト準備はみんな覚えがありますよね。先生もうなずいています。その発想の柔軟さに一気に引き込まれました。日常生活のことにもかかわってくる最善の準備をする習慣を身に付けておきたいと強く感じました。自然災害の減災についても私にもできる、今からできることを始めるきっかけになる弁論でした。背中を押してくれてありがとうございました。

④番目 「『つもり』を防ぐために」 2年 牧野 ひなき

 学校でのトイレ掃除をきっかけに、自分の何気なく行っていた行動、気を付けていた「つもり」の行動が公共の施設や物を正しく使っていることにならないことに気付いたひなきさん。更にその気づきから、自分のやっていたつもりという曖昧な意識にまでメスを入れて、即座に自分が始められることにまで高めました。すばらしいですね。まさにほんの少しのまごころが周りの人を温かくしてくれるやさしさの連鎖のような実践です。「誰かがしてくれる」を当たり前に思わず、過ごしやすく快適な社会を創る人になろうと呼び掛けてくれたひなきさんの弁論にハッとしました。周りにしっかりと目を向けてみると様々な人々が関わって快適な生活を支えてくれていることに気付くはずです。そして社会を創っていくのは私なのだと勇気をいただきました。ありがとうございました。

⑤番目 「継続が力」 3年 青木 幸菜

 音楽部での経験を通して、全国大会出場の目標を達成するために、決してあきらめず何度も何度も困難を克服してきた中での、悩みと葛藤と喜びを教えてくれた幸菜さん。投げ出したいこともあったと思いますが、仲間信じて、継続してきた力が花開き、合唱で全国の舞台に立てた結果に結びついたのでしょう。単純なことですが、強くなるには強くなるまで、うまくなるにはうまくなるまでやればいい。やってもないのにやめたがったり、辞める理由を探したり、無理って決めちゃうのは他でもない、自分自身なんだよね。限界は自分で決めてるだけ。だからこれ以上にないくらい工夫してやることです。幸菜さんの経験は必ず今から来るであろうたくさんの困難を乗り越えていく力になると思います。改めて継続すること自体がもうすごい力なのだと奮い立たせてくれた幸菜さん、ありがとうございました。

⑥番目 「将来について」 3年 安川 瑛太(えいた)

 中学3年生。人生で初の自分で進路選択をする時期となります。自分の将来と向き合う時間が増え、授業でも進路学習の中で自分の眠っていた将来への夢や道が明確になった瑛太さん。再燃した夢を追いかけようと決めた瞬間から、霧がかかったようになっていた進むべき道がクリアになり、一気に具体的な進路が見えてきましたよね。だって自分の人生ですから、それも一度しかない人生ですから、精一杯こだわってこだわって、追い続けたいですよね。挑戦もしていないうちからあきらめるのではなく、挑戦して、完全燃焼したいと決意した瑛太さんの燃える心の炎が見えるようです。夢を見つけるために様々なことに挑戦することで、新しい自分を発見したり、自分のことを深く知ることができたりして、自分のすべきことが見えてくるという力強い言葉に納得しました。最後の「今の自分、そして未来の自分のために」という言葉が心に刺さりました。ありがとうございました。

弁士6人全員が自分の実体験に基づいた気付きや実践からの弁論でした。それだけにその言葉一つ一つに重みがあり、説得力があり、わかりやすく心に刺さりました。毎日の生活の中に自分を成長させ、進化させることがたくさん転がっているってことですね。ポケモンでも経験を積んだり飴を与えたりして進化していくのですから、私たちもただ時間が過ぎていくのを待つだけでなく、何事も自分を成長させる経験なのだという意識を持つことで進化のスピードは変わるのでしょう。スポーツのトレーニングでも、体の構造を知り、どこを鍛えているのか意識するのとしないのとでは、まったく効果は変わります。人間に限界はないんです。あきらめたところが限界になるだけです。へこたれない強い思いを作るのは、自分を知ることと経験を積み重ねることで自信にしていくことなのだと思います。ラクが楽しいとは限らないと今日の校内弁論大会をきっかけに様々なことを意識して生活していってほしいと思いました。そのきっかけをくれた6人の弁士の皆さんにもう一度、大きな拍手をお願いいたします。ありがとうございました。

トマト絶賛成長中

2024年6月14日 18時37分 [校長]

 3年生が、ミニトマトを育て始めて、結構経ちました。小さかった苗も大きくなり、生徒たちは、毎日水やりにいそしんでいます。教室では、朝、「19個も実がついていました」「倒れていたので、優しく結んできました」「うちのゆうちゃん(トマトの名前です)今日も元気でした」などかなり大切に育てているのがわかる毎日です。農家の方々も本当に愛情いっぱいで育てているってことが、少しは実感してくれているかなぁとも思います。

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授業風景

2024年6月13日 12時45分 [校長]

 梅雨入りはしましたが、いい天気が続いています。少しムシムシしますが、風は涼しいですね。日差しはきついので、熱中症対策は十分とらないといけない季節です。

 授業は、みんな楽しそうに学んでいます♪ それが何よりだなぁと思います。技術科のプログラミングは、ゲーム画面で学んでいるので、集中して頑張っていますが、難しいそうです。それでも何度も何度もチャレンジしていました。

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表彰式 市総体関係と珠算! 卒業アルバム文化部写真撮影

2024年6月12日 15時16分 [校長]

 先週激闘の市総体が終了しました。各部、それぞれの結果が出て、これからの進み方も決まりました。新居浜市の代表として県総体に進むチーム、個人の選手は、ライバルを想定して練習に励んでください。もちろん、個人競技の人は自分が一番のライバルとなることでしょう。記録への挑戦に全力を注いでください。惜しくも県総体出場とならなかったチーム、個人は、また新たな目標を立てて、自分自身の進化を、チームとしての進化を止めないように、こつこつ努力していきましょう。

 また、東予地区そろばんフェスティバル中学生の部で金賞に輝いた酒井結愛さん、同じく銀賞の酒井翔希さん、おめでとうございます。これからも精進してください。

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 3年生は卒業アルバムの文化部の部活写真を撮影しました。一生の宝物になるであろう卒業アルバム。いまこの瞬間を大切にしておきましょう。

0611 卒アル 文化部