『天下無双』~体育大会を終えて思う~
2020年9月18日 10時10分




全力で取り組んだ体育大会から1週間・・・。競技・演技はもちろんのこと、何といっても、体育大会終了後の片づけの姿を見ていて、みんなのことを誇らしく思いました。本当に、うれしかったです。自らが気づき動いて協力することは、とても大切なことです。これからも、いざという時に『強くて優しい自分そして東中』を育ててほしいと思います。今週は、学活等を利用して体育大会を、クラスで振り返る時間を設けました。体育大会実行委員長をはじめ、生徒の感想が届いておりおます。紹介させていただきます。
このような体育大会ができたのも、校長先生をはじめ、先生方の支えがあったからだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。僕は、今回、体育大会実行委員長として、生徒会役員のみんなと一緒に準備や進行等を行う中で、様々な経験をさせてもらいました。特に、全体をまとめていくことの大変さを改めて感じたとともに、この経験を生かして、より学校生活を充実させていきたいと思いました。これからも、様々なことに全力で取り組んでいきます。
体育大会実行委員長 3年 篠田 武壮
僕は、この体育大会を終えて、クラスのみんなが協力して、頑張ったと思います。3つの賞をもらえたのも、みんなが協力して頑張ったからだと思います。そして、全員で本気で応援して声を掛け合ったことが、このような結果につながったのかなと思いました。毎日の積み重ねの結果が、このようになって、大変うれしかったです。絆を深められ、とてもいい体育大会になりました。
1年1組 岡崎 凌太郎
1年生、最初の大きな活動の体育大会でした。いい思い出ができました。綱引きでは、最初は勝てるかどうか不安でした。体を傾け体重をかけ勝つことができました。優勝することはできませんでしたが、最高の体育大会でした。
1年3組 和田 誠也
私が一番うれしかったことは、長縄で過去最高記録を出せたことです。みんなの声援のおかげで頑張ろうと思えました。1組は、賞を3つもらいました。1つは、行進賞で、学級担任の今井先生が泣き出してしまうぐらい過去最高に歩けました。自治賞ももらえたので、最高の思い出になりました。
2年1組 塩出 佳奈
体育大会が始まる前までは、不安がたくさんありました。練習通りにできるかなと思っていたけど、心配する必要は全然なく、とても楽しくいい結果を残すことができました。今回、優勝することができたのは、クラスのみんなが団結して、一人一人の頑張ろうという気持ちが大きかったからだと思います。競技をしているとき、たくさんの応援の声が聞こえてきました。そんな声もあったからこそ、楽しい体育大会にできたのだと思います。この2年2組のみんなで優勝することができて良かったです。
2年2組 曽我部 心咲
長縄で、過去最高記録が出て、圧勝できたのが、本当にうれしかったです。教えてもらったコツを意識して一生懸命に練習したかいがあったと思いました。男子団体では、負けてしまったけど、みんなが団結して、頑張っている姿が素敵だと思いました。総力リレーは2位で、全員が全力で走って悔いのない体育大会になりました。優勝は逃したけど、みんなの絆は深まったと思います。
2年3組 村上 かれん
【追伸】
掲載している写真内の作品の中に、切り絵があります。この切り絵は、お忙しい中、美術科担当の大野めぐみ先生が、毎月、校内の掲示物の充実のために、時間をかけて制作してくれています。ありがたいですね。機会があれば、大野先生に技術とノウハウを尋ねてみてください。