今日、5.6校時に体育館で私立高校説明会が行われました。先日、県立高校の説明会もあり、多くの高校の特色を知ることができたと思います。夏休みに行われた体験入学や学校調べ、そして今回の説明会などで、たくさんの情報を得ることができ、自分の進む道が見えてきた人、この高校に行くと決断した人、まだまだ悩んでいる人・・・。様々いると思いますが、とにかく真剣に悩み、考え、保護者の方や先生方に相談し、最終決定を自分自身でしてください。決断したら、あとは最後までブレずにやり遂げることです。3年生全員が進路実現できるように、全力で応援しています。頑張れ、3年生(^^)/
あいにくの雨模様ですが、授業に集中して取り組んでいます。学校の正門をくぐったところの掲示板には、毎月、その季節に合った作品を美術部が制作してくれています。クオリティが高くて毎回感動します。今回は『冬隣』という言葉が添えられ、美しく学校の玄関前を彩ってくれています。階段やローカには折り紙や紙工作で作成した作品が季節感を感じさせてくれています。センスがいいものばかりです。また、先日は、鳩が、今日はスズメが窓にぶつかって、びっくりしていました。無事救出して、落ち着いて飛び立っていきました。鳩は、一度飛び立った後、運動の端から職員室へ挨拶へ来ました。まるでお礼を言いに来たかのように。まあこちら側の勝手な妄想ですが(笑)
また、先日、JOCジュニアオリンピックカップで日本一を獲得した三段跳びの大西さんの懸垂幕が完成しました。また学校に来た時に見ていただけたらと思います。
室長の友達の話ですが、心に響く人、たくさんいるんじゃないかなぁ。
今日は、午前中に新居浜高専と県立高校の新居浜商業高校、新居浜工業高校、新居浜南高校、新居浜西高校、新居浜東高校、土居高校、西条高校、西条農業高校の先生方に来ていただいて、各高校の紹介と説明をしていただきました。今年度から、特色入学者選抜という新たな入試制度が導入されることもあって、各高等学校のアドミッションポリシーも聞かせていただきました。中学までの小学校、中学校の9年間は、保護者の方が義務を果たし、君たちを学校へ通わせてくれていますよね。義務教育の9年目を迎える君たち中学3年生はその先の進路を自分で決定していかなければなりません。高校へ進学する人もいるでしょうし、自衛隊のように高校の授業のように学生を続けながら、給料をもらうという選択もできます。将来の夢がはっきり決まっていて、社会に飛び出し就職をする人もいるでしょう。高校へ進学しても、一生高校生ではありませんから、その先の進路も考えて、進学しなくてはいけませんよね。どの高校に行くのかというよりも、高校生活で自分は何をしていきたいのかという目的意識をしっかりともって、充実した時間を過ごすことが何より大切です。そのためにも情報を収集して、自分の将来設計に見合う進路を実現させていきましょう。今日の説明会や各高等学校のHPなどからもわかることは多いので、納得いくまで調べて自分にマッチした進路を考えていきましょう。
11月3日に新居浜市中学駅伝競走大会が開催されます。チーム東中ももちろん参加します。練習もいよいよ大詰めとなり、競技場でトライアルを実施しました。ほとんどの選手が自己ベストを更新する走りを見せました。気温も下がり、ようやく秋らしくなってきています。走りやすいコンディションで気持ちよく大会に挑めそうです。みなさんの応援、よろしくお願いします。校内も秋らしくなってきました。
今までの激励会の中で一番選手の気合と本気度が感じられる激励会でした。素晴らしい態度でした。ドキドキが見ているこちらにまで伝わってきましたよ。地区予選では、課題や成果が見つかり、そこから技を磨き、基礎体力を向上させ、一つ上のステージへ上り詰めたことでしょう。それは、県新人に集結する各地区代表も同じ。その中で勝ち残るには、覚悟と決意が必要だと思います。自分たちの分析を冷静に真正面から行い、自分たちの成長のために全精力をつぎ込んでください。私も長年部活動の顧問として部員にいつも言っていたことがあります。県新人や四国大会、全国大会に進んだ時に、実力を急にその日だけ実力を引き上げることはできないでしょう。もちろん少しは気持ちの持ちようで120%出すことは可能です。しかし大事なのは、試合結果だけではなく、いかにそれまでしっかりと目標をもって練習してきたかだと思います。それはつまり、試合会場に行ったとき、『このチームはしっかり練習してきている』と一目見てわかるようなウォーミングアップ(これは技術スキルの部分)や準備、片付け、感謝の気持ちを込めての挨拶(これは心の部分です)がしっかりできるかどうかの方が、何百倍も大切なんです。ここがしっかりできるチームは強くなるし、たとえその時は優勝できなくても、きっと目標にたどり着くし、会場中のみんなが応援してくれること間違いなしです。誰からも応援していただけるような選手、チームになってください。もちろん東中のみんなは全力で君たちのことを応援しています。
次に、新居浜市中学駅伝競走大会が東雲競技場を中継地点とした駅伝コースで行われます。4月から、みんなより早い時間に登校し、体力トレーニングに励んできた仲間たちが、チーム東中として出場します。男子6区間、女子5区間でタスキをつないで競い合う駅伝大会です。タスキには今まで一緒に練習してきたメンバー全ての思いが詰まっています。もちろん、一緒に声をかけてくれたり、記録を測ってくれたりしてきた先生方の思いも詰まっています。苦しくなったらタスキを握りしめて、みんなの顔を思い出してください。個人で走る競技ですが、みんなの思いが力を与えてくれる競技でもあります。相手チームの選手に並ばれたら、10歩頑張ってください。ピッチはみんな違うので、隣で抜こうとする選手と腕ふりを合わせてください。10歩の粘りで相手の気持ちをそぎ落としましょう。3kmと2kmの距離は戦術も必要ですが、一番は気持ちで体を引っ張る、そんな強さで走り切れる距離です。強い気持ちでタスキをつなぎ、ゴールしてください。みんなしんどくなりそうな沿道で応援していますので、声援を力に変えて頑張りましょう。
みんながハッピーになる活動をしようと福祉委員会が中心となってボランティア活動を実施しています。ちょっとの時間を利用して様々な活動を行っています。今日は、運動場の草引きを希望者のみんなで行いました。和気あいあい、手はしっかりと動かして、先生も一緒に楽しみながら活動しました。希望者だけですが結構集まってくれました。みんなありがとうございました(n*´ω`*n)
昨日から、南沢津保育園さんの協力を得て、保育実習体験をさせていただいています。毎年のように協力していただいていて、本当にありがとうございます。2年生の生徒たちは、みんな園児さんの可愛さ、素直さにメロメロになりながら、心も浄化してもらっています。中学生のみんなも同じ時期を過ごし、キラキラしていたのだと思います。卒園した子も少なくはありません。久々の保育士の先生との再会に心躍った人もいることでしょう。家庭科の授業で園児さんに向けての玩具を制作してお披露目していました。うまく当ててもらった人や難しくて園児さんを困らせてしまった人などいろいろでしたが、生きた学びとなっていました。人と接する仕事の難しさとやりがいを感じることができていたと思います。
本日4時間目に、1年2組で数学科研究授業を行いました。前田先生です。いつも熱心に、どうやったら生徒たちにわかりやすく教えたらいいのか、自問自答を繰り返しながら教材と向き合っています。ちょうど、関数に関しての授業でした。わかりやすくブラックボックス方式をとりこみ、例題に沿って解いたあと、子どもたちがタブレットで自作問題を作成したり、それを紹介したりと1時間があっという間に感じる授業でした。今日の授業のように、楽しく学ぶことが頭にも残りやすいものです。
今年の芸術文化プログラムは、遠路はるばるドイツから瀬戸内フィルハーモニー楽団の3名の方を講師にお招きして、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏を聴かせていただきました。というより、三重奏のコンサートを開いていただいたという方がしっくりくる感じです。みなさん当たり前かもしれませんが圧倒的なスキルの持ち主で、第一音から、ぞくぞくするほどの本物の音でした。ピアノに至っては、本当に学校の体育館のピアノなの?と耳を疑うほどの音色に本当にびっくりしました。ものすごい速さで軽やかな音から重厚で悲しげな余韻まで楽しませてくださり、まさにピアノは1台でオーケストラができるということを実感するものでした。それも、片岡先生の大学の先輩という奇跡的な偶然にもビックリでした。ヴァイオリンやチェロは、そのピアノに全く負けない艶やかな音色でうっとりしました。子供たちも本物に触れる機会は多くないと思います。CDでは味わえない音のもつエネルギーを感じ取ってくれたなら幸いです。また、コンサートでしか味わえない、トークも素晴らしくて、音楽の持つ力や楽器のこと、そして最後にはプロフェッサーから、自分の『好き』を極めることで、大好きなものを仕事にして豊かに生きていく道もあることを教えていただきました。みんな、自分の得意なことや好きなことを探すために様々なことに挑戦している人や、すでに見つけてその道を究めようとすでに努力している人など様々だと思います。このプログラムをきっかけに、一歩も二歩も進んでほしいと思いました。私も大感激で楽しくて楽しくて、あっという間の1時間でした。ヴァイオリンの江島万梨子さん、チェロの江島直之さん、ピアノの能登泰輝さん、本当にありがとうございました。
午前中に中間テストを終え、晴れやかな顔ややらかした顔などみんな様々だったことでしょう。中間テストは終わったので、今からは実力、学力を向上させるのに最も効果的な訂正をしっかりすることですね。次は間違えないようにしっかりと復習をして不安の種をつぶしておきましょう。
昨日は全国的に天気が急降下だったようで、昨日の大西さんが日本一に輝いたJOCが開催されていた三重県も暴風で気温が低く、体感的にも長袖でも寒いくらいでした。新居浜太鼓祭りが明けて、新居浜も昨日一気に寒くなりましたね。祭りの疲れもあって、体調崩している人もいるようです。気を付けてくださいね。
ただ、東中では今日から中間テストが開始されました。ハードな日程ですが、お祭りモードからしっかり切り替えてテスト勉強の成果を存分に発揮してほしいと思います。集中して取り組んでいるみんなの姿は輝いていましたよ。あと一日、最後まであきらめずに頑張ってください。
遂にやりました。日本一の栄冠を手にしました。三重県伊勢神宮のお隣の三重交通Gスポーツの杜陸上競技場で行われたジュニアオリンピック大会で、3年生 大西海優さんが、昨年の雪辱を果たし見事、優勝しました。高校一年生と中学生で競われる三段跳びという種目で、自己ベストも大きく更新し、圧倒的な記録を打ち立て、2位の高校生を大きく引き離して1位です。1本目は暴風の影響でファールしてしまいましたが、2本目で調節して記録を残し、決勝へ。目標だった12m00を5本目でクリア。そして、最後の6本目に大ジャンプを見せ、まるで北口榛花さんのように圧倒的な大差をつけました。なんと12m26で、あと1㎝で大会記録でした。なかなか、全国大会という大舞台で実力があっても発揮することが難しいものですが、本当に見事な試合ぶりでした。おめでとうございました。本人の努力ももちろんですが、ご家族の支えがあってこそのこの記録と結果だと思います。お疲れ様でした。よく頑張りました!
新人戦や珠算、フラッシュ暗算、技術家庭科作品コンクール、NHK全国音楽コンクール四国ブロックコンクール、あかがね算数・数学コンテスト、市中学生英語スピーチコンテスト、バレーボール会長杯、市民体育祭とまずまずのボリュームの表彰式を行いました。それだけみんなが様々な分野で活躍している証なんだと感動しました。
また、新居浜太鼓祭りが2日目で市内各地で寄席太鼓やかき比べが行われます。伝統行事である祭りをこの1年楽しみに過ごしていた人もいるでしょう。素敵なお祭りですが、過去死亡事故やけが人などが出てしまうこともありました。観覧は十分気を付けて、お祭りならではの屋台を楽しみ人もいると思いますが、安全に楽しんでくださいね。
本日10月16日は、新居浜太鼓祭りの開始日です。早朝から、胸に響く太鼓の音が聞こえてきて、ウキウキわくわくしていた人も少なくないはずです。川東地区はかなりの台数の太鼓台があり、今日から豪華絢爛、勇壮華麗な姿を見せて楽しませてくれると思います。
そんな中、みんなは授業に集中して頑張っていました。運動場を走るのもちょうどいい季節となりました。食欲の秋で増量しないように体をしっかり動かしてカロリー消費して筋力アップにつなげましょう。シャープに引き締まった体で体重を増やしましょう。筋力量アップです。また、お祭り後の月曜日からは中間テストが始まります。お祭りも適度に楽しんで夜はしっかり計画的に勉強をしてくださいね。伝統文化(太鼓祭り)も自分の歴史(学力)づくりもどちらも充実させていきましょう。