今日は、ダブルで全国大会出場を決めました。全日本合唱では納得のいかない審査結果に涙しましたが、見事雪辱を果たしました。NHK全国学校音楽コンクール四国ブロック大会において、金賞となり、四国代表として東中音楽部が東京NHKホールで歌声を披露することになりました。おめでとうございます!!混声合唱と同声合唱が共に競う大会なので、重低音のパートがない同声合唱は不利だと思われましたが、それをもハネのけて金賞に輝くとは、本物だという証拠です。とにかく、クリアな歌声でいて、一音一音に艶があるのが特徴です。基本にも忠実で、ブレスをも感じさせない技術、豊かな表現力で圧倒しました。大変感動しました。歌い終わった瞬間、鳥肌が立ち、涙があふれてきました。部員たちも出し切った安堵感から、ホールから出たところで感極まって涙が止まらない状態になっていました。それほど本気で打ち込み、仕上げてきた証拠です。本当によく頑張りました。また来週からは、全国の舞台で、東中の合唱ここにありと会場の人達を感動の渦に巻き込むために、精度を上げていきましょう(#^_^#)感動をありがとうございました(#^_^#)
陸上競技部3年 大西海優さんが、昨年に引き続き、JOCジュニアオリンピック陸上競技選手権大会に三段跳びで出場することになりました。おめでとうございます!県大会が台風の影響で延期になり、今日県予選が行われ、断トツの優勝記録で三重県での本戦に出場します。つい先日、走り幅跳びで全日中で銅メダルを獲ったばかりですが、今度は金メダル奪取に向けて始動しました。頑張ってくださいね。
3年生が学年練習を行いました。始めて間もないムカデ競走の練習。今だけ限定のシーンが多くみられました。中学生くらいになると普段生活していて、コケるなんて経験ほとんどなくなりますよね。けがをしない程度に、慣れてきた時こそ大けがにつながります。スキーやスノボなんかも初心者は軽いけがで済みますが、慣れてきて上達すると大きなけがや事故につながります。慌てずじっくり練習を積んでいきましょうね。
いよいよ近づいてきました。2年生は修学旅行が来月です。修学旅行説明会を保護者の方に来ていただいて行いました。京都のタクシー研修や奈良の大仏、人とみらい防災センター、そしてUSJと楽しみで仕方がありませんよね。体調もしっかり整えて、2泊3日間、充実した時間を過ごしましょうね。
午前中のみの体育大会練習ですが、それでも日差しは暑いですねぇ。湿度は33%程度なので風は涼しく、陰で休むとちょうど過ごしやすい感じです。そんな天候の中、第2回目の全校練習が行われました。前回できなかった開閉会式の確認と、団による行進を行いました。3年生の団長たちも少しずつ慣れてきて、一生懸命声をかけて、成功させようと積極的に動いています。みんなもその気持ちに応えようと笑顔の中ですが集中して頑張っています。とっても素敵な練習になっているなぁとうれしくなります。
今日は、体育大会へ向けての第1回全校練習が行われました。先日もお知らせしたように、今年度から赤・黄・緑の3つの団ごとに行進を行うことになりました。その行進賞に向けて、3年生から団長と副団長を選出して、1、2、3年をまとめていく方向で今回の第1回目の全校練習から任せて実施しました。3年生から思いを伝えて、各団に共有して進めていきました。その団長や副団長の頑張り、それにこたえようと頑張る下級生のみんなの姿を見ていてジーンときました。始まる前から大成功するだろうなと確信しています。みんながんばれぇ!!
テスト2日目が、終了しました。夏休みの学習の成果は発揮できたでしょうか?ここがまた新たなスタート地点です。3年生はいよいよ進路決定の学期です。入試の参考にできるテストも残りわずかとなってきました。効果的な勉強方法や自分に合った学習時間の見直しなど学力向上に向けて、これ以上はできないというところまで実践してみてください。人生初の大勝負であることは間違いないので、全力で挑みましょう。また、テストが返却された後の学習が一番学力を上げる最短で最善なものなので、自分と向き合って、頑張っていきましょう。
夏休みが終わり、全くセミの鳴き声が聞こえなくなりましたよね。夏の終わりといえばツクツクボウシが良く鳴いていたものですが、今年はほとんど聞くことがなかったように思います。この夏も関東のほうに行くとミンミンゼミやヒグラシなども盛んに鳴いていました。もう愛媛県は熱帯に近い気候になりつつあるのかもしれませんね。新居浜で聞こえてきた鳴き声は暑さに強いクマゼミばかりでした。植物たちも、いつの間にと思うほどに実をつけて、色とりどり鮮やかになっていました。
休み明けテスト1日目です。みんな真剣に集中してテストに臨んでいました。最後の最後まで時間を有効に使い、見直しを何度も行っている人もいました。思い出そうと頭をポカポカしながらもがいている人、シャーペンをじっと見つめてまるでシャーペンに恋をしているようなうっとりした目をしている人、余白に書き込んでは消し、書き込んでは消しを繰り返している人、指で髪の毛にカールをかけようとクルクルクルクル巻いている人など、集中しているといろんな癖が出るんだなぁと思いました。あと一日、頑張りましょうね。
長いと思っていた夏休みもついに終了し、2学期がスタートしました。みんなの元気な笑顔が見られ、登校風景も華やかでした。久しぶりでしたがしっかりとあいさつもできていて、成長した姿に心躍りました。
表彰式もたくさんの人たちの活躍ぶりに驚きました。大きなトロフィーやメダルを獲得した人が多くて、さすが懸垂幕を掲げるスペースがなくなるはずだと思いました。中でも夏休み中にもお伝えしましたが、3年生大西さんは、県中学記録を4度も更新し、体育の教科書に名前が残り続けることになります。当分抜かれることはない記録です。文化、運動面ともに素晴らしい成果でした。
始業式の式辞では、2学期への意気込みと当たり前を疑い、思い込みや偏見をなくすお話をしました。昨年度もお話しした『川』の話とニュートンの万有引力の発見の話です。式辞の一部を紹介しておきます。体育館で行いましたが、聴く姿勢と態度が実に素晴らしい集団です。久しぶりの学校なのでダレちゃうかと思いましたが、みんなの姿勢にこちらまで引き締まる思いでした。
式辞一部抜粋:東中の隣にも国領川が流れています。「川はどうして流れるのでしょうか」と聞くと変な質問ですかねぇ。「高さに差があるから水が流れる」という答えが聞こえてきそうです。そうだと思う人?確かに水は高い方から低い方へ向かって流れます。正解です。
質問をもう少し正確に言うと「川の水はどうして下に漏れないで流れるのでしょう」ということです。コンクリートの水路なら、水は下に漏れないので水路に入った分だけ流れていくのは理解できます。みなさんは山を流れている川を見たことがありますよね。川の上流の岩がごろごろしているところを流れている川です。ところどころに大小の滝もあったりして、そんな川を渓流といいます。渓流は自然が作ったものなので底にコンクリートはありません。
私は渓流でこんな体験をしました。豊かな水が流れている川を上流へ登っていくと急に水がちょろちょろとしか流れなくなりなりました。でもその上流へさらに進むと再び豊かな水が流れているのです。コンクリートの水路ではこんなことは絶対あり得ません。
どうしてこんなことが起こるのでしょう?わかる人?
そうなんです。水が少なくなったところでは水は地下水となって流れていたのです。川の水は、水を通しにくい地層の上を移動する大量の地下水のうち地上に現れた部分なのです。山の中でも大量の地下水に支えられ、その一部が岩と岩の間を流れているのです。
私たちが表面に見えていることだけで当たり前と思い、物事を判断していると、本当のことが見えなくなることがあります。当たり前ということもなぜだろうという視点で見ると、思いがけないことがわかるかもしれません。アイザック・ニュートンのように「なぜリンゴは木から落ちるのだろう」と疑問を持ち、周囲の人たちからは、実が熟して重くなったからよとか重力があるのだから当たり前じゃないと言われても、なぜ落下するのか、じゃあ、なぜ月は地球に落ちてこないのかと宇宙規模にまでその疑問を膨らませ、万有引力の発見につながったといわれています。そういった当たり前に疑問を持つことは、物でも生き物でも人間でも同じです。思い込みや偏見で物事を見てしまうと、本質を見間違えたり、誤解をしてしまったりするものですよね。当たり前を疑うことも大切なことなのだと思います。
今年度の体育大会から新たな伝統が築かれていくことになります。保護者のみなさま、ぜひ期待しておいてください。生徒たちの手によって運営される行進とリーダー研修で出てきたアイデアを採用して、感動の体育大会を実現させるべく、みんなで協力して頑張っていきましょう。
先日に引き続き、女子バレーボール部は、会長杯2日目でした。
準決勝、対中萩中 25-6 25-11 勝利
決勝、対南中 25-17 25-11 勝利 どちらもセットを落とすことなくストレート勝ちで、優勝しました。おめでとうございます!!
キャプテンより:慢心せず、油断せず、練習に励み、次の新人戦も優勝します。また応援宜しくお願いします。
音楽部です。第77回全日本合唱コンクール四国支部大会が、高知県高知市文化プラザかるぽーと大ホールにて開催されました。音楽部は中学部門に出場し、鳥肌が立つような素晴らしい演奏をホールいっぱいに響かせて、聴衆を魅了しました。終わった後、会場からため息が漏れるような圧巻のパフォーマンスでした。県大会の時よりもさらに洗練され、のびやかな響きが会場を包み込み、二段落ちも歯切れよく、迫力満点でした。審査発表は夜になりますが、ドキドキです。お疲れさまでした。なお、会場内での撮影は禁止でしたので、演奏後の写真撮影のみになりました。
あすなろ通信8月号が届きました。どうぞご覧ください。
今日は少し遅めの登校で、夏休みも終わるこのタイミングで、宿題の点検やうぐいす運動の一環として、交通安全御守りづくりを行いました。今年度は9月29日に交通茶屋で街ゆくドライバーの皆様へ手渡しをする御守りが完成しました。この数年の反省を生かし、秋開催で少し遅めからの活動とすることにしています。東中生全員が心を込めて作成した交通安全御守りです。効果抜群だと思います。毎年受け取ってくださっている人も居られるようで、車に過去の御守りもつけてくださっていてやりがいがある活動だなぁと感じています。
8月26日(月)に男子ソフトテニス部、学年別県大会が行われました。坂出・山林ペアは準決勝で西条北中のペアに4対0で勝ち、決勝戦は西条西中のペアに0対4で惜しくも負け、準優勝でした。残念でしたが、生徒たちは精一杯頑張りました。新たに課題も見えたので、新人戦に向けてまた練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
8月23日(金)にハマナカ杯が河川敷で行われました。決勝まで勝ち進み、決勝戦では1対2で西中に敗退しました。準優勝という結果になりましたが、新人戦ではもう一つ上の順位を取れるよう、より一層日々の練習に全力で取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
随分遅くなりました。先日行われた全日中陸上競技福井大会の様子を写真で振り返りたいと思います。
やりました。3年生 大西海優さんですが、先日14日、テレビ愛媛でも特集番組で紹介していただきましたが、全国中学総体陸上競技選手権福井大会にて、見事、またも愛媛県記録更新をし、日本で3位、銅メダルを獲得しました。ドラマチックな展開で、ラスト6本目に自己ベストを更新し、県記録も更新するジャンプを見せてくれました。最後に逆転されて迎えた6本目でしたが、本人は順位より記録を目指し、集中して跳ぶことができました。メンタルも強い選手です。まだ、福井なので帰ってからしっかりアップします。とりあえず、速報です。