東中の四国総体への挑戦が、剣道を皮切りに始まりました。剣道個人戦に登場するのは3年生 塩出大輔さんです。
1回戦−楠瀬(高知中)延長で面の一本勝ち、2回戦−川添(徳島中)延長で面の一本勝ち、3回戦-坂井(徳島文理中)延長で小手の一本勝ち、準決勝-坂口(丸亀東中)延長で小手の一本負け、四国3位という結果になりました。素晴らしい戦績です。四国で32名の代表選手が2面の試合場にて次々と対戦をしていき、息つく暇もないほどの連戦です。粘りに粘って、一瞬のスキをついて準決勝まで一気に駆け上がりました。準決勝も一進一退の一瞬も目を離せない展開でした。相面(同時打ち)の時、あと3センチ左ならそこで勝っていた場面もありました(監督談)が、惜しい敗戦でした。ここまでくると、相手との差はほとんどなく、いかに自分の流れに乗せるかになるのでしょう。まだ、全国総体があります。今回の課題をしっかりと鍛錬して修正し、もう一つ上の舞台で活躍することを願っています。




8月1日は、先生方がICT研修と防災関係の研修を行いました。
まずは、ICT研修です。講師に生徒の皆さんもお世話になっているICT支援員の藤田さんと池田さんをお招きして「デジタル・シティズンシップ教育」について学習しました。デジタル・シティズンシップ教育とは、これまでのルール重視の「情報モラル教育」ではなくICTを利活用するために「安全」「責任」「他者への尊重」を原則として「自分で考えて身を守る力」を身に付け、「デジタル社会の一員として、よりよく生きていくための資質・能力を身に付けるための教育」ということです。つまり、ICTのスキルをしっかり身に付けて自分で考え、相談し、正しい判断ができる人間性を育てていこうというものです。先生方は真剣に講義を受けていました。ICTを便利に一人一人が幸せになるためのツールとして活用したいものですね。生徒の皆さんもスマートフォンやタブレット端末の使用法について家族で話し合ってみてください。

次は「防災」に関する研修を行いました。まず、本校の堤先生が「東日本大震災」の復旧ボランティアに参加した時の体験を写真を用いながら話していただきました。私たちの地域も「南海トラフ沖大地震」が起きるといわれています。避難訓練や学習を進めていますが、「真剣」に考えて行動しているかということを改めて考えさせられました。見せていただいた写真は被災されて命を落とした方々の「生」の記録であり、大切なものを失った方々の心の状態そのもののようでした。「生きたい」から「必ず生きる」という強い思いを持ってこれからも考えていきたいと感じました。生徒の皆さん、災害の備えは命掛けのものだという視点でどうか学習を進めてください。
その後、災害時に役立つ「パッククッキング」の実習を行いました。栄養教諭の高橋さんと福榮さんを講師にお招きして「炊飯」「カレー」「ナポリタン」「ポテトサラダ」を調理室で作りました。耐熱式のナイロン袋に食材を入れて調理するのですが、初体験の先生方もいて悪戦苦闘していました。調理途中で袋が破れたり、野菜の切り方が…だったりとアクシデントもありましたが、最後は全員で試食しました。これからも機会をとらえて実習したいと思いました。おや、給食当番の人がいますね。誰でしょうか?


