ソフトテニス部 頑張ってます。
2025年8月10日 08時56分8月8日と9日にそれぞれオオウエスポーツ杯、東予地区新人ソフトテニス大会が行われました。連日の試合で大変だったと思います。8日の大会では男子、坂出・山林ペアが優勝、髙田・浅井ペアが3位、女子、松本・三瀬ペアが優勝でした。9日の大会は、男子団体3位、女子は予選リーグ2位で決勝トーナメントへの進出は叶いませんでした。これからの成長が楽しみです。
8月8日と9日にそれぞれオオウエスポーツ杯、東予地区新人ソフトテニス大会が行われました。連日の試合で大変だったと思います。8日の大会では男子、坂出・山林ペアが優勝、髙田・浅井ペアが3位、女子、松本・三瀬ペアが優勝でした。9日の大会は、男子団体3位、女子は予選リーグ2位で決勝トーナメントへの進出は叶いませんでした。これからの成長が楽しみです。
8月8日(土)、松山市民会館大ホールで第92回NHK全国学校音楽コンクール愛媛県コンクールが行われました。
結果は、 『金賞 愛媛県代表 🎖』です! おめでとうございます!(*^▽^*)
9月14日(日)に行われる四国支部大会に出場します♬
課題曲「空」と自由曲「アンソロジーⅠ 女声合唱とピアノのための ~序・泣いているきみ~」を披露してくれました。すばらしい歌声を聴いた瞬間、鳥肌が立ちました。生徒一人一人の思いが伝わり、本当に感動的で心に響きました。9月14日の四国大会でもこのすばらしい歌声をたくさんの人に届けてほしいと思います。応援しています♬
8月2日に高知県春野総合運動公園でハンドボール部の四国総体が行われました。結果は綾川中と対戦し、16対37で惜敗。生徒たちは最後まで全力で戦いました。本当によく頑張りました。また、新人戦に向けて練習に励んでほしいと思います。お疲れさまでした!
各クラス趣向を凝らしたデザインのアーチが着々と出来上がってきています。羽根の一枚一枚、文字のレタリングなど細部にまでこだわったものもありました。体育大会前の審査が楽しみです。校舎からふと外を見ると受水槽のタンクの点検をしてくださっていました。この暑い中、皆さんの学校生活に欠かせない水のお世話、本当に感謝しかありませんね。
新居浜市文化センターで、先日の県総体で見事四国総体へ進出が決まった選手たちの壮行式が行われました。本人たちの日頃積み重ねた努力はもちろんのこと愛情を注いで指導してくださった指導者の皆様と保護者の皆様のお力添えで成果が実ったのだと思います。次は全国大会を目指して日々準備をしていきましょう。「練習は裏切らない」と新居浜市中学校体育連盟会長がおっしゃっていましたが、それに少し付け加えます。「勝負の最後まで絶対に自分自身を裏切らない」つまり「あきらめない強い心」を持って戦ってきてください。心から応援します。頑張れ東中、頑張れ新居浜の子どもたち!
令和7年度生徒会リーダー研修会が行われました。校長先生より、「リーダーとは」の講話をしていただきました。「状況分析力」「組織運用力」「統率力」「企画・計画力」「決断力」がリーダーにとって必要な力であること、行動・言動で周囲に良い影響を与える存在であること、周りの仲間と一緒に成長していくことが大切であると教えていただきました。そのほか、研修内容として、体育大会の目的、自治賞、行進賞についての確認をしました。東中学校のために、常に周囲を気に掛け、リーダーとして責任を持って行動してほしいと思います。頑張れ、東中(*^▽^*)
西条市総合文化会館で全日本合唱の愛媛県大会が行われました。1曲目「種子はさへづる」は無伴奏の曲ですが、片岡先生の手が動いた後に発声された1音目でもう会場の空気を変えるほどの美しい声が響き渡りました。本当に聴いていて優しくかつ力強い歌声とハーモニーにうっとりする程でした。2曲目は「~序・泣いているきみ~」は歌詞の一つ一つが心に沁みわたりました。「泣いている君が好き、笑っている君と同じ位に」という歌詞を聴いたときに深い愛情を感じました。また、西原先生の繊細で流れるような伴奏も心に沁みました。ありがとうございました。また、西条総合文化会館のホールも音の広がりが素晴らしく、このステージを準備してくださった皆様に感謝の気持ちで一杯です。結果は、見事愛媛県代表、金賞です。8月31日に行われる四国支部大会出場の切符を手に入れました。おめでとう。場所は今日と同じ、西条総合文化会館です。応援に行きますね。8月8日にはNHK学校音楽コンクール愛媛県コンクールがあります。こちらも自信を持って実力を発揮してきてくださいね。
夕方に少し高津納涼夏祭りに行ってきました。相変わらず地域の皆様の子どもたちに対する思いの強さを感じます。暑い中、笑顔で子どもたちと接する皆さんの姿に感謝、感激でした。
朝早くからたくさんの東中生が花火大会後の河川敷清掃のボランティアに参加していました。本当に感心しました。河川敷がいつも以上に美しくなったと思います。例年よりごみが少なくなってきているように感じますね。美しさと豪快さ、そしてマナーの誇れる花火大会であってほしいものです。そして進んでボランティアに協力する美しい心を持った東中生であり続けてほしいものです。みんな、ありがとう❕
県総体5日目。女子バレーボールの競技が行われました。《結果》対川内中 2-0で勝利! 対東雲中 13-25 13-25で惜敗。顧問より、たくさんの応援ありがとうございました。四国王者の東雲中相手に堂々と戦い抜くことができました。練習してきたことはぶつけられたと思います。負けは悔しいですが、このチームで最後までできたことは生徒たちと私にとっての財産です。保護者の方々にも感謝しています。新チームでも東中のバレーボールをリスペクトし、楽しむ気持ちを忘れずに真剣に取り組みたいと思います。本当によく頑張りました!(^^)!
愛媛県総合運動公園体育館で女子バレーボールの競技が行われました。相手はクラブチームでした。序盤は緊張していたのか動きが硬くリードされるシーンもありましたが、徐々に本来の動きを取り戻し、終わってみればセットカウント2-0のストレートで勝利を収め、明日の試合に駒を進めました。勝負事には「流れ」と呼ばれるものがありますが、流れを変えるのも流れを止めるのも選手一人ひとりの気構えによるところが大きいです。しっかりと気構えをして明日の試合に臨みましょう。
今日はバドミントン個人、ソフトテニス女子団体、が行われました。男子バドミントン越智さんはベスト16、髙橋・岩崎ペアは1回戦惜敗、女子ダブルス城戸・加地ペアはベスト16という結果でした。速い展開のシャトルに向かっていく姿はかっこよかったです。女子ソフトテニス団体は今治東中との対戦でした。1-2で惜しくも敗れましたが一進一退の好ゲームでした。暑い中応援の皆さんも汗びっしょりでした。今日はゆっくり体を休めてください。
本日、文化振興会館で合同茶会が行われました。本校からは2名の生徒が参加しました。一つ一つの所作に心がこもっており、とても丁寧なお点前を披露してくれました(^^♪
今日も暑い一日でした。水泳競技で自己ベストを破るほどの力泳を見せていました。全身運動ですから自分との戦いの部分が多い競技です。本当によく頑張りました。酷暑の中ソフトテニスの試合が県中央運動公園内テニスコートで行われました。男子の坂出・山林ペアは奮闘しましたが2回戦惜敗、女子の松本・三瀬ペアは2回戦惜敗でした。女子は明日団体戦も行われます。気持ちをしっかり切り替えて戦いに臨んでください。バドミントン団体は2回戦でクラブチームのPEEPSに惜敗、明日の個人戦に全力を尽くしてください。ハンドボールは序盤リードを奪われるも徐々に盛り返し、同点になりましたが残り1秒のところで失点を許し、準優勝です。四国総体出場の切符を手に入れました。まだまだ試合は続きます。頑張れ東中生、見せろ東中プライド。
今日も暑かったですね。今日はハンドボール、バドミントン、水泳、剣道が行われました。バドミントンは1回戦を勝利し、20日も団体戦が行われます。水泳は大西さんが惜しくも4位という結果になったようです。明日の20日の競技に気持ちを切り替えて臨んでください。剣道は神野さんが2回戦で惜敗、山崎さんがベスト16という結果でした。来年度もあるのでしっかり反省点を見つめて準備していきましょう。ハンドボール部は勝利スタートで明日の予選の結果で上級大会の進出が決まります。明日の東中生の活躍が楽しみですね。
学校内外で活躍している生徒たちの表彰を行いました。1,2年生も今後の成長が大いに期待できます。夏休みに更にスキルアップを目指して頑張りましょう。その後長い、長ーい夏のコンクールシーズンを迎えた音楽部の激励会を行いました。暑さ対策で自由曲1曲のみの演奏でしたが、美しいハーモニーに思わずうっとりしてしまいました。1年ぶりに体育館で歌声を聴きましたがやはり格別ですね。体力、学力、筋力など人間は様々な「力」と付くものを持っています。技能的なものだけではなく「心の力」も大切な力の一つですね。日頃培った練習の成果に心をのせてすばらしい演奏をしてきてください。次のステージに立つという切符をぜひ掴んできてください。応援しています。
昨日の合唱コンクールの感動の冷め止まぬ中5,6時間目に県内すべての小中学校(オンデマンドでの参加校を除く)をオンラインで結んで「いじめ」についての会議が行われました。テーマは「みんなが安心して過ごせる学級・学校をつくるために」でした。参加者は県内すべての小学校6年生と中学校1年生です。ワークショップを行い、生徒たちは自分たちの意見や考え方を各学級でしっかり議論していました。学校は、教科、人間関係、行事の計画の仕方など学び合いの場です。また、何物にも代えがたい「想い出」という宝物を詰め込む場所であるはずですよね。「あたたかい場所」みんなで創り上げていきましょう。
朝からドキドキそわそわしながら迎えた3,4時間目。午後からは「いじめSTOPデイ」のオンデマンド配信があるため、昼休みの声出しの代わりに、朝の会の時間に声出し練習をしていました。朝から美しい歌声に校舎が包まれ、幻想的なスタートでした。
1年生から順番に合唱コンクールが始まりました。今年度は、くじを引いたのに偶然ですが、どの学年も順番が123組の順でした。1つ目の驚きです。短い練習期間でしたが、各学級、昼休みと帰りの会延長で、練習を行い、仕上げてきました。どのクラスも緊張しながらステージに立っていることがすでに大成功になる証でした。真剣にやってきたからこそ、緊張するし、達成感を味わえるのだと思います。適当にしか歌ってこなけば、自分自身も感動しないし、聴衆を感動させることなんてできるわけがありません。その点、この校内合唱コンクールではどのクラスの歌も感動し、真剣な態度で取り組んでいることが一目瞭然でした。2つ目の驚きです。
トップで歌ったのは、1年1組でした。『変わらないもの』指揮 加地 桜太朗 伴奏 塩出 千桜。1番目の1年生とは思えない力強い歌声に度肝を抜かれました。審査員としてはこのクラスが基準となるわけですが、レベルが高くて驚きました。これが3つ目の驚きです。1年生らしく元気でしっかりと音程を意識して歌えていました。安定感があり、歌詞の内容もよく伝わりました。ブレスの使い方もとても上手でした。
1年2組は、『明日を信じて』指揮 河端 優人 伴奏 桧垣 結菜。男声、女声のバランスが良く、よく練習し、歌い込まれているなぁとすぐわかる合唱でした。強弱をしっかり意識して表現できている点も1年生離れしている高度な歌い方でした。伴奏とも息ぴったりで団結力の強さを感じる演奏でした。
1年3組は、『大切なもの』指揮 近藤 利風 伴奏 近藤 希歩。合唱の歌い方を知っているというクラス合唱です。はっきりと口を開けるので言葉が聞き取りやすく、歌詞がすっと入ってきます。声量もあり、最後まで音を伸ばして歌うため、ハーモニーが美しく響きました。1年生とは思えない深みを感じるまとまりのある演奏でした。
1年生全体がレベル高くてびっくりしました。1年生はまさに甲乙つけがたいという表現がぴったりでした。審査員泣かせですね。
休憩をはさんで、保護者の方の入れ替えを行い、2年生の部に移りました。
2年1組 『旅立ちの時~Asian Dream Song』指揮 野村 俊哉 伴奏 村上 りおん。ドラマチックな曲調を見事に表現していました。学年が一つ上がったと思わせてくれる男声の太い声とまとまりのある音、女声の豊かな響き、そして強弱やクレシェンドの2段表現が音圧を感じさせるものになっていました。曲の内容もよく理解してこの曲の良さを十分表現できていました。
2年2組 『ほらね、』指揮 田口 裕次郎 伴奏 立花 葵。難曲ですが、一言一言を丁寧に歌い上げ、歌の世界に引き込んでくれました。ハーモニーのバランスも良くやわらかな表現もできていました。男声がリードする場面では迫力満点でゾクゾクしました。やさしい歌詞をかみしめて歌っていて、言葉の発音を大切によく頑張っていました。
2年3組 『COSMOS』指揮 徳永 撞有芽 伴奏 塩見 嘉彩。ムードのある名曲で難曲です。伸びのある歌声で宇宙を感じさせるような表現ができていました。優しい歌声に心がポカポカする合唱でした。変声した男声だとまた一つ迫力が増すことでしょう。3年生でもう一度このCOSMOSに挑戦してもらいたいとも思いました。言葉を丁寧に歌い込んでいました。
休憩の間に、3年生は体育館周辺で最後の音合わせを緊張感をもって真剣に行っていました。この姿がこの合唱コンクールの大成功を感じさせるに十分なものでした。
最初は、3年1組 『手紙 ~拝啓十五の君へ~』指揮 原田 直弥 伴奏 坂上 真由子。指揮も伴奏も合唱も実にタイミングがぴったりで上手。さすが三年生の大人の歌声で特に男声の低音の響きが、ハーモニーに厚みを加えていました。切ない歌詞と負けないぞという前向きな歌詞の歌い方、表現をちゃんと変えていて、またテンポも自在に操り、『手紙』という歌の世界に引き込む演奏でした。手拍子の演出も小気味よく良いパフォーマンスでした。
3年2組 『YELL』指揮 福岡 勇斗 伴奏 三瀬 伊真里。かなりの難曲をしっかりと歌い込んで仕上げてきたなぁと感心しました。出だしの女声も音程が難しいのにしっかりと歌えていて会場の空気が一気に変わりました。迫力もあり、のびやかにも歌い、リズムもかなり変化させ、強弱の表現もピカイチでした。ここまで仕上げるクラスの団結力に脱帽です。引くところと出るところを明確にしたことで迫力満点の合唱になっていました。
3年3組 『あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ』指揮 石水 稜雅 伴奏 加藤 琉歩。ちょうど3年生にはこの歌詞がぴったり心に刺さるのではないでしょうか。そのことをしっかりと理解して、歌い方を歌詞の内容に応じて使い分けている繊細さ。心に響く合唱でした。男声のまとまりと女声高音の美しい響き、アルトの厚みがまざに絶品のハーモニーを奏でていました。聴かせるポイントをドラマチックな曲調に合わせて工夫し、この世界観に引き込むための演出も見事でした。背筋がゾクゾクするほどの仕上がりでした。
長文になって申し訳ございません。もちろんこの程度では表現できないくらい感動しました。青春を燃焼していることをまざまざと感じることができた2時間でした。素晴らしい取り組みを本当にありがとうございました。今回は保護者の方やCSの方など招待することができて本当に良かったと思います。各学年入れ替え方式をとらせていただきましたが、3年生の合唱を皆さんに観てほしかったとも思います。また動画については、後日アップしたいと思います。なお、特別審査委員として昨年まで東中で勤務されていた天野先生、高津公民館長の小野先生に来ていただき、講評を天野先生にいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
結果発表を帰りの会の放送で、表彰を引き続き、リモートで行いました。
優秀賞
1年3組『大切なもの』
2年1組『旅立ちの時~Asian Dream Song』
3年3組『あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ』
指揮者賞
1年3組 近藤 利風
2年1組 野村 俊哉
3年1組 原田 直弥
最優秀賞 3年3組『あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ』
でした。
毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます。
東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。
体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります。東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。