昨日と打って変わって気持ちの良い青空。適度に風はひんやり、ちょっと日差しは熱中症のリスクが上がってきているほど暖かになっています。急激な気温の変化には人間の体は適応できないので、十分気を付けて過ごしていってくださいね。
保健体育の授業は321の順番にスポーツテストに移っています。新居浜市の中学生は、全国や県と比較して持久系の運動能力の平均が高く、瞬発力や敏捷性が平均を下回っている結果が出ていました。それを受けてこの1,2年は瞬発力や敏捷性をアップさせるために取り組んでいます。成果が出るのはもう少し先になるかもしれませんが、意識するとそれに伴った筋肉が発達していくため、楽しみです。

1年生は体育館にて、県立新居浜南高等学校の地域共創系列の学生とユネスコ部のメンバーを招いて、別子銅山を中心としたふるさと学習講座を行いました。お兄さん、お姉さんたちが、ドラゴンクエスト風にゲーム仕立てで分かりやすく興味を引くようにプレゼンしていただき、みんなワクワクが止まらないといった感じでした。



雨の日が続きましたね。雨にぬれると冷たくて歩きにくくて靴も汚れちゃう。雨が降ると運動場で走ったり、部活をしたり、自転車で移動したりするのもやりにくくなっちゃう。でも雨が降らないとカラカラに乾いて、水不足になったり、のどがかれたり、花粉症がひどくなったり、野菜やお米が育たなくなっちゃう。
雨はなくてはならないものだけど、人それぞれの立場や感情で、「恵みの雨」になったり「悲しみの雨」になったりしますよね。心や気の持ちようで、人間って結構左右されちゃうものです。
雨の日には雨の日の生き方がある。雲一つない五月晴れの日と比べてみても仕方のないことだ。雨の空を眺めて嫌だ嫌だと何もしないようでは、大した人物にはなれない。テストの日にはテストの日の生き方、試合の時には試合の時の生き方、それぞれの時にそれにふさわしい立ち居振る舞いが必要なのでしょう。
ビオラの花の上に溜まった一滴のしずくの中にスノーボールやビオラの花畑の世界が閉じ込められていました。雨上がりの時でないと撮影できない景色です。
