今日は今年度一番の寒さで、冬の嵐並みの暴風ですね。先生方は朝から防球ネットが飛ばないように地面に寝かせる作業をしてくれていました。生徒のみんなも朝の登校は寒そうにしていましたが、正門前に差し掛かると思わず笑みがこぼれていましたね。東中にサンタがやってきました。正門前の横断歩道で停止してくれているドライバーの方々もみんな笑顔でした。

表彰式と2学期終業式を体育館で行いました。予定よりかなり時短で行えました。表彰がスムーズに進行したおかげです。2学期後半に活躍したみんなの紹介ができました。表彰は運動面、文化面と多岐にわたるもので代表者のみの登壇としましたが、これだけの人数分の種別があったということです。素晴らしい活躍ぶりです。県新人戦でハンドボール部優勝、バドミントン部男子準優勝、陸上競技部女子の優勝、新居浜市民卓球大会1位がスポーツ面でした。中学生の税に関する標語、市納税貯蓄組合の税に関する作文、市小中学生ふるさと学習奨励賞、中学生作文コンクール、JA共済全国小中学生書道コンクール愛媛県審査会、明るい選挙啓発作品展、環境美化推進運動作品コンクールとかなりたくさんの生徒が表彰されました。これからもどんどん挑戦していってほしいです。


その後、終業式を行いました。校長式辞くらいという簡素化したものですが、集中して聞き入っていました。まずは昨日の集会の態度の素晴らしさとSNSを介したトラブルについて、式辞の前にお話ししました。今は小中学生の友人関係トラブル断トツトップがSNSがらみです。発信した内容はデジタルスタンプとして残り続けます。あっと言う間に面白がって拡散されていきます。大体、人の悪口を言う人は、嫌われます。これは年代、世代関係なく共通です。自分の悪口でないときは一緒になって笑っていても、悪口を言う人は違う場所に行くとあなたの悪口を言ってるんです。そんな人を信用できますか?友達はいなくなります。人を傷つけないっていうのは、相手をリスペクトし、尊重する、受容するということです。とお話ししました。
式辞では、充実したと幸せだと感じる心を育てるために大切なことを授業や学校生活で学んでほしいことを話しました。この充実感や幸福感の感覚は人それぞれです。まったく同じ時間に同じ場所で同じ夕陽を見ても美しくて感動する人もいればなんとも感じない人もいる、寂しく感じる人もいれば胸が熱くなる人もいる。景色は全く同じなのに。そうなんです、夕日が美しいのではなく、美しいと感じる心が美しさを認識するのです。つまり、幸せとか充実したとかは自分の心が決めているということです。
また、みんなに宿題を出しました。「ありがとう」と言える・言ってもらえる人になってくださいと。校長から、東中生のみんなと東中の先生方に「ありがとう」を伝えました。
思うようにならないことがある。うまくいかないこともある。でも、何とかしよう、何とか乗りこえようとする。毎日を一生懸命生きる君たち・・・涙が出そうになります。青春ですね。
そういう君たちを一人一人、きめ細かに、粘り強く、丁寧に支え指導する。一つでもできることを増やし、一歩でも前に進むことができるようにしようと一生懸命応援する先生・・・・胸が熱くなります。愛ですね。
愛と青春・・・東中には愛と青春がいっぱいあります。愛と青春がいっぱいある東中の生徒と先生に出会えた・・・胸がジーンとします。もう『ありがとう』という言葉しかありません。東中学校の生徒、先生・・・みなさん、本当に“ありがとうございます”。
次はあなたたちの番です。伝えなくちゃいけない人に伝えてください。明日会えるとは限りません。今日伝えなかったことは必ず後悔します。
しかしどんなあなたでも必ず見守り応援してくれている人がいます。その人に「ありがとう」の気持ちを伝えられるといいなぁと願っています。
で、ここで、体育館の中で各列ごとに電車のように繋がって、「そばにいてくれてありがとう」と目をつぶって念を送ってもらいました。
最後に、4つの「あ」。ひらがなで一番最初の「あ」です。あたり前の「あ」あいさつの「あ」あんしんの「あ」そしてありがとうの「あ」です。この4つの「あ」でしあわせが生まれるのです。冬休みは特に「ありがとう」の言葉を大切に健康に気を付けて元気に過ごしてください。3学期の始業式、皆さんの元気な笑顔を見るのが楽しみです。で締めくくりました。ここでも真剣な表情で耳を傾けて聴いてくれて、ありがとうございました。
