市総体激励会のミニ動画です
2024年6月4日 08時44分 [校長]YOUTUBEを利用していますが、広告等、本校には一切関係ございません。
なお限定公開としておりますので、YOUTUBE上からは検索できません。
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激励会ではみんなに激励の言葉を送りました。いよいよ全中につながる市総体が始まります。各部ごとにそれぞれ目標を決めていることと思います。もちろん、今学校の代表として前に出ている人だけでなく、クラブチームの代表として出場する人も同じです。
その目標に見合う準備は整っていますか?最善の準備が最高の結果をもたらすのは当然のことです。
人間は日々変化します。毎日進化し成長する人もいれば、さぼってばかりで退化し、衰えていく人もいます。部活動は心と体の両方を鍛える場です。自分の失敗を誰かや何かのせいにする人は、一向に伸びないし、誰も応援してくれません。毎日練習するから強くなるのではなく、弱い部分を強くするための練習を強くなろうと考えて毎日するから強くなるのです。みんな、心もトレーニングしていることを忘れてはいけません。だからこそ、これ以上の工夫はないほどに練習する。それをせずして、あれがダメという自分を作らない。最後の最後まで、あと2日進化を止めないようにしてください。
自分には無理という限界を作るのはいつも自分の頭です。
自分で考えて練習をしていく。もちろん、自分を向上させることを考える。普段から考えて工夫する習慣を身につけよう。決して自分で限界を作らない。例えば、何回たたいたら壊せるかわからない壁がある。50回であきらめる人もいれば、丁度切りのいい100回でと決めてやめる人もいる。その壁は101回で壊せたかもしれないけれど、あと1回だったかもしれないけれど、壊すまで続けることができなかった。限界を決めてしまったからなんだよね。
自分で出来ると思えば、そうなっていく。いけると思えば、口に出して言える。そういう気持ちを持つ。それが全てのエネルギーとなるんです。人間は自分が望み、思い描くことができれば、必ずそうすることができる。潜在能力を自分の考えでふさいでしまっている。顕在能力はそこそこであっても、潜在能力を使えばもっと出来るかも知れない。
強くなりたいのなら強くなるまでやればいい。強くなる前にやめてしまうから強くなれない。だから最後までやった者だけが強くなるのだ。
自分がやるだけ。やっていこうという気持ちを前に出してしっかり練習していく。
心が変われば細胞が変わる。細胞が変われば体が変わる。
頑張る。あきらめちゃいけない。あきらめからは何も生まれないのです。元大リーガーのイチロー選手が、「楽しんでやれとよく言われますが、ぼくにはその意味が分かりません」とおっしゃっていました。2004年10月に258本安打の世界記録更新したときの言葉です。「楽しむというのは決して笑顔で野球をやることではなくて充実感を持ってやることだと解釈してやってきました。ここにたどり着くまでのことをいわゆる「たのしんでやる」というような表現はとてもできません。」とインタビューに答えていました。当事者である選手は勝ったらうれしいし、負けたら泣くほど悔しいでしょ。中には勝ってもベスト記録でなければ喜ばない選手もいます。負けても全力でやったから悔いはないと微笑んでいる選手を見かけますが、それは応援している第三者が使う言葉です。試合結果で思わず涙が出るような高ぶりが経験できる、そんな練習をしておいてください。
この中には、総体の新居浜市内大会にクラブチームから出場する人、他郡市の市総体に出場する人がいると思います。それぞれの舞台で自分の最高のパフォーマンスを発揮して、県総体出場のチケットを是非とも獲得してください。東中学校みんながあなたたちを応援しています。
ちょっと早いですが、卒業アルバムの部活動写真の撮影を行いました。山内写真館のプロの方に撮影してもらいました。一緒に帯同させてもらって、HP用の写真も撮影しました。今日は、運動部だけでしたが、天候を心配していました。なんとか、持ちこたえて撮影ができました。
来週には市総体が待っています。みんな、頑張ってくださいね。もちろん、東中みんなが全力で応援しています。
東中の校舎内や校庭にはいたるところに『カニ』が出没します。プランターをめくると大抵1~2匹は小さなカニが潜んでいます。1階のローカや校舎周辺には結構立派な『カニ』が顔を出しています。国領川と海の近くということもあるんだと思いますが、朝、校区内をまわっていると道路の隅に結構カニが歩いています。東中ならではの光景です。
そんな自然豊かな東中の授業の様子をお届けします。
授業風景です。楽しそうな様子で何よりです。3年生のトマトも日に日に成長していて、早い鉢ではもう赤い実まで付いています。7組農園ではトウモロコシが姿を見せています。今年はイチゴが成功していて、害獣にやられた経験から防御策も施して成功しています。
今日は『ありがとうのススメ』のコラムです。 『ありがとうを口癖に』
住職でありながら、「中陰の花」で芥川賞を受賞した作家・玄侑宗久さんは、道場で座禅の修行をしていた時のことをこう語っています。
「座禅中に後ろから板で叩かれますよね。叩かれるとまず、『なぜ今叩かれたのかな』と思うんです。なぜ身体が揺れたのかな、とかですね。
ところが、何度も叩かれていると、だんだん理由が思いつかなくなるんです。 すると、不思議ですよ。 昔のことまで思い出すんです。
高校時代にあの友達に意地悪したから、今叩かれたんだなとか。 そこまで記憶を蘇らせて、私たちは今受けている仕打ちを合理化しようとするんです。それが、禅の懺悔法なんですがね。」
ん?・・・・・気づきましたか?
実はここに脳の使い方のヒントがあります。
ある現象が起きた時に、脳は、合理的な理屈を勝手に見つけ出そうとするのです。不合理なままでは落ち着かないのが、脳なのです。 これは、幸せに生きるために知っておくといい、重要な脳の働きです。ひと言で言うとこういうことです。
「不合理反対」 by 脳
では、運を良くするために、どう応用するかというと、今日あなたが会う人に「ありがとう」と言ってみればいいのです。
その人に全然ありがとうと思ってなくてOKです。面と向かって言わなくてもOKです。
言葉にして、口に出して、言ってみると効果は実感できますよ。言う前と言った後ではその人に対する感覚がまるで違ってくるのです。是非、教室でやってみてください!
ポイントは、声に出して「ありがとう」と言ってみることです。すると、あなたの脳は落ち着かなくなるはずです。 「なんであいつにありがとうなんだ」と。
脳は、その不合理を許しません。そしてそれでも理由なく、「ありがとう」と言っているうちに、その人のどこか良いところ、感謝すべきところを、脳は勝手に探してしまうのです。
「あっ、そう言えばアイツ、昔アイスひとくちくれたっけなぁ」とか。「消しゴム拾ってくれたわ」とか。
「ありがとう」と言ってしまった以上、その人のちょっとでも良いところを探さないと脳は落ち着かなくなってくるのです。
逆に「ばかやろう」と言えば、今度はその人の「ばかやろう」な面を、脳は検索をかけ探します。だから口げんかになったら、思ってなかったようなことまで言い過ぎちゃうでしょ。そこまで怒っていなかったのに、憎くなかったのに、言ってしまうと一気に嫌な人になっちゃう。
つまり、「ありがとう」「ありがとう」と、そう思っていなくても口癖にしていると、意識が自然に人の良い面や、小さい幸せにフォーカスして、感謝の気持ちが出てくるのです。そうなると、自分は普通にしているつもりでも、誰からも愛される、幸運を呼び込む人になっていくのです。