いよいよ職場体験学習最終日 5日目です
2024年7月5日 13時50分長期間にわたって、慣れない中学生を受け入れていただき、ご面倒をおかけいたしました。中学生は、学校の座学では決して得られない貴重な体験をさせていただきました。それぞれの職場の皆様、本当にありがとうございました。笑顔でいっぱいの職場体験学習を経験させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
長期間にわたって、慣れない中学生を受け入れていただき、ご面倒をおかけいたしました。中学生は、学校の座学では決して得られない貴重な体験をさせていただきました。それぞれの職場の皆様、本当にありがとうございました。笑顔でいっぱいの職場体験学習を経験させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
いよいよ大詰め、職場体験も4日目となりました。慣れてきて積極的になってきた人も増えていました。毎日、様々な仕事を体験させていただいている職場もあり、仕事の奥深さを体感できていました。もうあと数年後には働く人になる中学2年生。その視点を持つことができるだけで、将来のことを真剣に考えるチャンスになっていると思います。残り少ない体験の時間ですが有意義なものにしてくださいね。
恵みの雨もたくさん降り、昨日からさんさんと降り注ぐ太陽の光を存分に浴びて、一人一鉢トマトが収穫の時期を迎えています。立派に実ったトマトの糖度を測ってみました。おいしく出来上がったのかドキドキワクワクしながらでした。糖度6程度から11超えまで様々でしたが、より一層大切に育てていってくれると思います。
職場体験学習(ジョブチャレ)の3日目が無事終わりました。今日も様々な場所でたくさんのことを楽しく学び、仕事の難しさも体感し、新鮮な時間を満喫していました。学校で見せる表情とは違ったみんなに多くの学びを吸収しているんだなぁと感じましたよ。
7月の一週目も折り返しとなり、おいしい給食もあと少しで1学期を終了し、夏休みを迎えることとなります。西部給食センターも完成し、9月からは、新たな配送ルートと食器や食缶での西部給食センターからの給食の運用が始まります。今日から急に夏の酷暑がやってきました。急激な暑さに体のほうが慣れていないため、体調を崩しがちになるので、しっかり食べて、睡眠をとる習慣を身に付けていきましょう。
本当にたくさんの職場に受け入れていただき、通常の業務の負担にしかならない中学生のために貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます。今はまだ、将来のことを漠然としか考えられていない生徒も少なくはない中で、仕事をまじかで見させていただき、その仕事の魅力や働く人の魅力などを感じている時間となっていることは間違いありません。何もできない中学生ではありますが、この職場体験が一つのきっかけやスイッチになる人もまた少なくはありません。お世話になります。
3年生が認知症サポーター講座を受けました。認知症に対する理解を促進し、自分たちにできることを実践して、みんなが生活しやすい社会をつくっていく。その主役になるための講座でした。人のことを馬鹿にしたり、さげすんだりして、他人を傷つける言動で自分に与えられた時間を使うのか、人を尊重して、違いを認め、受け容れ、誰かの手助けになるような時間を使うのか、その一人の行動が周囲を変え、社会全体を揺るがすほどの力になるという自覚をもって行動してほしいと感じました。みんなもあと50回桜の花を見れば高齢者です。全然他人ごとではなく、そんなに時間も残されてはいません。これから50年、ブレない優しい自分でいてくださいね。
2年生は、今日から5日間、職場体験学習を行います。事前の打ち合わせを行い、ワクワクドキドキしながら1日目がスタートしました。初めて経験することばかりですが、いっぱい吸収して、自分の将来につなげる貴重な時間にしてほしいなと思います。
今日までの資料準備、段取り、打ち合わせ等、生徒会役員、議長団、生徒会担当の先生、本当にお疲れさまでした。各クラスで東中学校を良くしていくために真剣に話し合いをして、心温まる提案の数々に胸打たれました。担任の先生、生徒の皆さんありがとうございました。どのクラスもプレゼン資料を作成し、動画編集も行い、みんなの熱い思いがひしひしと効果的に伝わってきました。昔は、体育館で手を挙げて数人が発表するだけのスタイルでなかなか充実しにくかったと思いますが、やっぱり、動画やプレゼン資料など見やすく伝わりやすいなぁと思いました。暑い時期なので、各教室をつないでリモート開催し、生徒会スローガンもグーグルフォームで投票し、一瞬にして投票結果を発表しました。各クラスからのアイデアは甲乙つけがたい素晴らしいスローガンばかりで、接戦の結果、3年2組提案の「雲外蒼天」に決定しました。「どんな試練でも、努力して乗り越えれば青空が広がっている」という意味だそうです。
各学級からの東中を良くしていく活動の提案は、すぐにでも実践できる具体的なものばかりで、ぜひとも今から実践できるようにしていきたいですね。優しさあふれる、ボランティア精神あふれる、そしてありがとうの気持ちがあふれる提案ばかりで、じーんとしました。
最後に、来年度からにはなりますが、学校側から通学カバンの変更を提案しました。中学校へ進学して小学校と大きく変わるのが、教科書の多さとカバンの大きさです。4、5月の事故で多いのは、市内どの学校でも、カバンを自転車の荷台に結び付けていたのに落下してしまう事故です。入学当時は保護者の方が手伝ってくれるケースも多いので、しっかりとくくられている場合も多いのですが、自分でやり始めてきつく結べていなくて落下してしまい、または、荷ひもが外れてしまって後輪に絡まってしまうという事故が多発します。また、特に東中学校では交通事故が頻発するタカオカ酒店からは自転車を押して歩いてくるのですが、荷台にくくり付けたカバンの重さでよろけて倒れる人もいます。だからと言って横型の現在のカバンでは自転車に乗ると重心が高くなりバランスが悪く、自分の体の幅を超えてしまうこともあり、背負って自転車に乗るのは危険です。そこで、登山リュックタイプのラックパックタイプにカバンを変更しようと思います。ラックパックについてですが、たくさんのメーカーのカバンを検討しました。その中でも突出して学校やビジネスバックとして優秀なカバンを採用することとしました。実際にビジネスバックとして販売もしているのですが、学校用ということで、およそ半額での提供をしていただけることとなり、現在のカバンと値段的にも大差なく購入できます。素材はコーデュラで撥水素材、一番丈夫な素材です。ファスナーはオートロック機能がついていて勝手に開きません。背中の部分はプレートが入っていて型崩れしないことと肩掛け部分もセパレートではなく一体型で、背負った時に軽く感じる登山仕様です。ポケットも多く、カバンが安定するように胸バンドもついていて、自転車に乗って背負っていても安定します。高校進学後もそのまま使用できるシンプルなデザインで、大容量です。お弁当や水筒も入るスペースが容易されています。もちろん3年間保証も付いており、中学時代は無料修理していただけます。
メイン室は、教科書を横置きで収めることができ、上下で分けて2段にすることができるような仕切りも利用できます。もちろん、タブレットも収納可能なポケットがついています。本当に細かいところでたくさんの工夫がされており、機能的なカバンです。登山用リュックに採用されているホイッスルも付いています。というプレゼンとともに西君と直ちゃんに実際の使用感を実演してもらいました。来年度にはなりますが、在校生も購入可能の予定です。
夏休みが近づいてきています。3年生にとっては、中学最後の夏。高校進学を考えている人は、たくさんの高校が夏の体験入学会を予定しているので、できる限りたくさんの高校へ体験に行くのが、進路選択の参考になりますよね。「百聞は一見に如かず」と言いますが、実際に目で見て、その場所に行って触れてみることで、具体的なイメージが湧くと思います。ぜひともたくさん参加してみてください。
授業は1学期の追い込みとなっています。タブレットを使ったり、紙媒体でしっかりとまとめたり、各練習をしたり、友達と協議し意見交換したり、みんなの意見を聞くことで見識が広がったりと多くの学びがあることと思います。
テストが終わり、テスト解答の授業や新しい単元の授業など、日々時間が進んでいることを感じます。授業の中の「なぜ」を大切にして、知識となるものの根拠に目を向け、ただ丸暗記するのではなく、意味暗記をしていくと覚えやすく忘れにくいですよね。意味暗記で覚えたものは活用することができるため、応用問題にも強くなります。自分に合った勉強の仕方もいろいろと試して改善していきましょう。みんなの明るい表情、真剣な表情を見ていると元気をもらえます。ありがとうございます。
7組農園や3年生のトマトもすくすくと育っています。最近の雨で巨大キノコも結構たくさん育っていました(*´ω`*)
今日は市内の中学校で学力向上研修会があり、本校では、3年1組の「特別活動」と2年2組の「美術科」の授業が実施されました。特別活動ではNASAゲームという授業を行いました。NASAゲームとは、「もし、宇宙飛行士になって月で遭難したら?」という極限のシチュエーションの中で、生存・帰還のために必要なアイテムを考える内容でした。自分の考えや班員の意見も聞きながら、話合い活動ができていました。美術科の授業では、「冨獄三十六景、神奈川沖波裏」の魅力が伝わる作品紹介をしました。浮世絵は日本の美術作品として世界的に有名であり、だれもが一度は作品を目にしたことがあり、じっくり観察することで「動と静」「遠と近」といった表現の意図や創造的な工夫を見つけ、題材の魅力を最大限に引き出す鑑賞活動を行いました。様々な場面で、深く考えることができ、実りある授業だったと思います。今日、学習したことを次の授業や生活に生かしていきましょう。
テストが終わり、ホッとしているとは思いますが、今日からテストが返却されている教科もあったようです。点数も大事ですが、出来ていなかったところをもう一度見直し、復習の時間を確保していきましょう。
今日の学活の時間は1年生は自然の家の係会、2年生は生徒総会の話合いや1学期の振り返り、3年生は生徒総会の準備や学級レクリエーションをしていました。何か目標を決めて、みんながその目標に向かって頑張る姿は、とても生き生きしており、何よりも輝いています!生徒総会、それぞれのクラスの発表が楽しみです。放課後は、月に一度の専門委員会がありました。反省と来月に向けての取組、呼び掛けについて話し合っていました。各専門委員会ならではの活動もたくさんありますので、東中のために積極的に活動していきましょう。みんなの今後の活躍にも、期待しています!!!
今日からテストが始まりました。皆さん、手応えは感じられましたか。テストを受けている皆さんの姿を見させてもらいましたが、真剣な表情で時間一杯テストに取り組んでいました。一回一回のテストはとても重要です。特に3年生は高校入試を意識しながら、今の自分の実力を知っていくためには無駄にできません。次があるから大丈夫ではなく、今を大切にしていきましょう。まだまだ明日もテストは続きますが、準備を怠らず頑張ってください。提出物も大事ですよ~!
今日も子どもたちは元気に楽しく授業を受けていました。3年生の道徳科の授業では、自分の思いを伝えたり、友達の意見にしっかりと耳を傾け、共感することができていました。また、2年生は生徒総会に向けて各クラスでプレゼンを作るなど準備万端のようでした。1年生は自然の家に向けた班活動を行い、班員と交流を深めるなど有意義な活動ができていました。
いよいよ明日から期末テストが始まります。1年生は初めての期末テストでドキドキしているのではないでしょうか。勉強はもちろん大事ですが、同じように睡眠時間を確保する、好き嫌いせず三食しっかり食べることで、テストに向けての準備につながると思います。目標に向けて、時間一杯最後まで粘り強くテストに取り組みましょう。頑張れ、東中生!
昨晩から激しい雨が降り続き、予報では線状降水帯が発生するため愛媛県は警報級の大雨になると発表されていました。昨日夕方には、マチコミメールで気象情報への注意喚起をさせていただき、本日登校時にはかなり小雨に変わっていてホッとしました。
子どもたちは、みんな元気で授業に取り組んでいます。中でも一番大いに盛り上がっていたのは、1年生の技術科の授業でした。みんな大はしゃぎでタブレットと真剣に向き合っていました。楽しみながら学べるっていうのは良いですよね。みんな笑顔いっぱいの授業でした。3年生は教えあい学習で級友と学びを深めていました。
今日は一気に気温が上昇し、昨日少しずつ咲き始めた桜の花が一斉に咲き始めました。今年は例年よりかなり遅めの開花となりました。ようやく春らしい天候が続くようですね。
4月1日からは令和6年度がスタートします。令和5年度は、本当にたくさんの方々にお世話になりました。お力添えありがとうございました。今後も引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
先日、先生方の異動が発表されました。東中からも学校生活介助員さんを含めて10名もの先生方が東中から転任することになりました。大変お世話になり、寂しいという言葉しかありません。先生方との離任式を済ませ、生徒たちとの離任式を体育館にて行いました。多くの卒業生の皆さんも駆けつけてくれて、体育館はいっぱいになっていました。東中での思い出を忘れることなく、それぞれ新しいスタートを切っていく時期です。それは重々わかってはいます。まだまだ切り替わりませんが、これからもよろしくお願いいたします。
毎年必ず訪れる今日。1年間で一番寂しく辛い祝福の日です。卒業生を送り出す寂しさとはまた違った感情が渦巻きます。巣立っていく卒業を祝福する気持ちとも少し違う離任式です。同僚として、仲間として共に過ごした時間が、名残惜しさを募らせます。
東中学校から、7名の先生方がご転任、ご退職されることになりました。新聞発表やそれより一日早くネットニュースで発表されていたので、知っている方も多いと思います。在職1年の先生から7年の先生までいろいろですが、本当に様々な場面で東中学校を支えていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。新たなスタートとなりますが、東中学校での濃い時間をお役に立てていただければ幸いです。またいつでも顔出してください。生徒、教職員ともども楽しみに待っています。
体育館で行われた離任式では、たくさんの卒業生のみんなも出席し、厳粛に整然と行われました。卒業式でも感じましたが、生徒たちの聞く姿勢や立ち居振る舞いが大変すばらしいと感じます。こういうけじめをつけられるというのも素晴らしい才能だと思います。才能は磨けば光ります。東中離任式で生徒が出席するのは4年ぶりだそうです。人と人のつながりを最も感じる学校現場なので、オンラインでお別れや参集できないことはやはり辛い苦渋の判断だったのだと思います。今年度は顔を見ながら離任のあいさつやお別れができて、良かったと思いました。アバターでのやり取りが良い面もありますが、面と向かってでないと伝えにくいものもありますね。面と向かってでさえすべてを伝えるのは難しいのですから。ご転任、ご退職の先生方、本当にお世話になりました。